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アゲハチョウのさなぎからハエがうまれたのですが?

アゲハチョウの幼虫をケースの中で4匹飼育していました。3匹は蝶になったのですが、1匹だけずーっと羽化しませんでした。途中さなぎのなかから黒いもの(直径2ミリ長さ1センチ)が落ちて、そのままケースの中にほうっておいたら1ヶ月くらいしてハエがでてきました。蝶のさなぎの中をみたらドロドロしたものが入っていました。なぜこのようなことがおきたのでしょう?

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  • jyupikko
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回答No.3

生物の分野では「寄生」と言います。 アゲハチョウのさなぎの中は「寄生」されたことにより、えさとなり、食べられました。 代わりに、その中に住み着いたのがハエの前のウジです。そのウジが成長しハエになったのです。 「寄生」を行なうものは他にもいます。 詳しくはこちらを見てください。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F

その他の回答 (2)

  • yuna8888
  • ベストアンサー率21% (34/155)
回答No.2

さなぎから出てきたものが黒いなら それはたぶん「ウジ」で ヤドリバエというハエが寄生していたと思われます

回答No.1

寄生ですね。蜂の一種に卵を寄生させるのがいたかと思います。