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アゲハチョウのさなぎからハエがうまれたのですが?
アゲハチョウの幼虫をケースの中で4匹飼育していました。3匹は蝶になったのですが、1匹だけずーっと羽化しませんでした。途中さなぎのなかから黒いもの(直径2ミリ長さ1センチ)が落ちて、そのままケースの中にほうっておいたら1ヶ月くらいしてハエがでてきました。蝶のさなぎの中をみたらドロドロしたものが入っていました。なぜこのようなことがおきたのでしょう?
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生物の分野では「寄生」と言います。 アゲハチョウのさなぎの中は「寄生」されたことにより、えさとなり、食べられました。 代わりに、その中に住み着いたのがハエの前のウジです。そのウジが成長しハエになったのです。 「寄生」を行なうものは他にもいます。 詳しくはこちらを見てください。
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- yuna8888
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回答No.2
さなぎから出てきたものが黒いなら それはたぶん「ウジ」で ヤドリバエというハエが寄生していたと思われます
- fallen_angel
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回答No.1
寄生ですね。蜂の一種に卵を寄生させるのがいたかと思います。