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アゲハ蝶のサナギの羽化と寄生

アゲハのサナギを2を2体、今年6月はじめ、2週間くらい前に見つけました。 その同じ日に、サナギになろうとしている幼虫を見つけ、カゴに入れたら、1週間くらいでさなぎになり、さらに1週間くらいで、蝶になりました。 ところが、先に見つけた2体は、2,3週間以上前から既にサナギになっているほうは、いっこうに蝶になりません。 2体とも、体が、茶色の固体なので、寄生虫の存在も確認できず、触っても腰を動かしません。 もう一体は、触ると腰を振り、生きているのがはっきり分かります。 この2体は、この暖かい時期に3週間くらいも羽化しないということは、寄生されているのでしょうか? 体を動かしたら、大丈夫と言われるほうも、寄生されてる可能性がありますか? また、羽化直前なら、サナギは腰を振らなくなるのでしょうか? 教えてください!

みんなの回答

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

さなぎというのはやたら触ってはいけません。 完全変態の昆虫は、さなぎになった時に幼虫の時の体組織を一旦どろどろにして、ゼロから成虫の体を作り直します。 この時触ったりすると死んでしまうことが多く、もしかしたらもう生きていないかもしれません。 今月いっぱいくらい様子を見て、それでも羽化しなかったらあきらめましょう。寄生されている場合はその間に穴をあけてハチやハエ、アブが出てきます。

tatsuya3fd6
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。

tatsuya3fd6
質問者

補足

そうですね、仰る通りですね。 過去のOK Waveでも同様の質問と回答がありますね。 今回ご返信頂いた、基本事項は既に存知あげております。 アゲハの観察はもう数十年以上、子供頃からしているのですが、寄生虫にやられたのは、一回だけで、寄生蜂の羽化のタイミングを逃して、わかりませんでした。 で、寄生蜂や蝿にかかった場合の更に踏み込んだ細かい質問をしてみました。

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