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アゲハ蝶になるまでに・・・
- 山椒の木でアゲハ蝶の幼虫を観察する中で、幼虫がハチに食べられることを発見し、アゲハ蝶の美しさとは一瞬のものだと感じた。
- 夜、寝ている間に考え事をすることがあり、最近は夏の思い出を振り返っている。山椒の木でアゲハ蝶の幼虫を観察する中で、幼虫がハチに食べられることを発見し、アゲハ蝶の美しさとは一瞬のものだと感じた。
- アゲハ蝶の幼虫が成長する過程を観察し、幼虫がハチに食べられることを知って驚いた。アゲハ蝶の美しさについて考えると、一瞬のものだと感じる。夜に考え事をすると、日中とは違った感じ方をする。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家にも山椒の木が有り毎年アゲハの観察?を楽しみにしています。 子供が幼い頃、評判が良いからと買ってきた「腹ぺこ青虫」と言う絵本も始めは興味を示さなかったのに、幼虫をつつくと角を出すんですよね、それを教えたとたん蝶に興味を示しはじめました。 (青虫の防衛機能で臭い匂いも出るとか、でも面白いですよ。) 111212maiさんと同じように餌不足で植木屋から苗木を購入して横に置いたことも有りますし、鳥から守るために木全体をネットで覆ったことも有りました。 幼虫はサナギになる時は、別の場所へ移動します。(ビックリするほど離れた場所でサナギになっています)全ての幼虫が蜂や鳥の餌食になっているわけでは無いんですが親になれるのは僅か1-2匹と本に書いてありました。 蛹化寸前の青虫(山椒の木から脱走しているもの?)を観察箱へ入れ、蛹化=>羽化を子供たちにも見せました。 蛹化の瞬間を見ると驚きですよ。一瞬にしてサナギの形に変わります。 来年はぜひ蛹化の瞬間を観察してやって下さい。生命の不思議を感じると思います。 話が少し変わりますが、パセリにはキアゲハがつきます。 やはり餌不足でスーパーのパセリを購入して、幼虫をそちらへ移してやったら・・・、鎌首を持ち上げ一目算で逃げ出しました。残留農薬とかの影響なんでしょうか?私達には害の無い物?でも蝶の幼虫には死活問題のようでした。 (紋白蝶もそうでした、スーパーで購入したキャベツでは育ちませんね。) なお、私達は卵から孵化したばかりのアゲハの幼虫は、鳥のフンみたいなので「ウンコちゃん」と呼んでいます。(^^ 山が好きで昔はよく歩いていました。子育てで十数年のブランクが有りましたが3年程前から、月に一度の日帰りくらいで山に復帰しました。山で自然に触れると体も心もリフレッシュされます。 寂しいことも有ります、花がきれいだったから翌年もそこに行けば一株も残っていない・・・人間による自然破壊は寂しいです。 質問の最後で書かれていることよく分かります。常に感じているのですが・・・うまく言葉で書くことが出来ません。質問と違った回答になったと思いますが・・・。
お礼
わざわざ丁寧に回答をしていただき、とても嬉しく思っています。 yan2014さんは子供さんとアゲハの観察をしているんですネ!観察は、生命の大切さや育てることの楽しさなど様々なことを気が付かせてくれるきっかけになると思います。とってもいいことですよね!これからも直接自然のものに触れて、そこから大切なものを感じ取ってくださいネ(^^ サナギから蝶に羽化する瞬間は子供達だけでなく 大人達も感動しますよね。私はまだ見たことがないので、 yan2014さんの回答を参考にして(ネットで木を覆うなど)来年こそは絶対に 青虫を天敵から守ろうと思います。 「うんこちゃん」には笑えました(^^確かに、うんこです、あれは! あの幼虫が綺麗なアゲハ蝶になるなんて・・ホントに神秘的です! 自然の生き物は生きることにとても一生懸命・・。人間が環境を破壊しても自然の生き物はその中で必死に生きます。そんな健気な様子を見たら環境破壊なんてできません。私も人間による環境破壊には寂しさを感じます。 自分と同じ考えの人がいると知ることができて、とても良かったです(^^ 話がまとまらず、長々と書いてしまいました。(^^; 本当にありがとうございました!