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これはアゲハ蝶の幼虫でしょうか?

ミカンの木で見つけました。 体長まだ1~2センチ程で小さい幼虫です。 葉を食べているようです。 もう一点質問です。 アゲハ蝶の幼虫は、蛾に寄生されていて、蝶の幼虫がサナギになってから蛾がサナギの中から出てきて死んでしまう事があります。 今の1~2センチでも、もう蛾に寄生されていることもありますか?

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回答No.1

  アゲハですね たぶん、クロアゲハ この時期にその大きさなら年内にサナギになって越冬し来春蝶になるでしょう。 我が家では毎年十数匹のアゲハが孵りますが寄生されたのを見たことはありません、それより鳥に食べられる幼虫は沢山います  

その他の回答 (3)

回答No.4

>今の1~2センチでも、もう蛾に寄生されていることもありますか? あります。 私の場合には、「寄生バエ」でしたが。 こればっかりは防ぎようがないです。 どうしても寄生されていないものを育てたければ、卵から育てるしかないと思います。

noname#186395
noname#186395
回答No.3

この画像だけではちょっと同定は不可能ですが多分クロアゲハでしょう。 ここを参考にしてね。 http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/yochu.html

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

私が小学生の頃でしたが、モンシロチョウの幼虫を飼っていて、ある日動かなくなり、そこからたくさんの蜂が・・。とてもショックだったのを覚えています。  蛾もいますが、寄生バチのほうが多いでしょう。鳥に食べられるより、寄生バチや寄生蝿によって死んでしまう幼虫はとても多いです。アゲハの仲間は鳥からは身を守る角(臭いやつ)を持ってます。幼虫のごく小さい時に卵を産み付けられて、幼虫を殺さない程度に成長し、やがて皮を食い破って出てきます。  写真のアゲハの幼虫は、外見上少しいびつに感じます。寄生バチ(ヒメバチの仲間)に寄生されているかもしれません。  アゲハの幼虫の最大の特徴は臭角と呼ばれる角がある事です。突くと独特の臭いのする角が飛び出てきます。これで、ほぼ確実に見分けがつきます。三齢あたりかと思われます。

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