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質問です
日本は古来から「万物には魂が宿っている」という考えがありますよね?この考え方のことをなんと言うんでしたっけ?「八百万の神」も似たような意味ですよね?
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質問者が選んだベストアンサー
仏教では、山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)、と言うことになるのでしょうか。 日本人の自然観から生まれた教義なのではないかと考えていますが、まさに「万物には魂が宿っている」を8文字に集約したものだと言えます。
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- Scull
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回答No.4
アニミズムですが、日本語には適切な訳語がありませんね。なぜなら「万物に魂を宿す」のが当たり前の状態ですから、それをわざわざ定義する必要がない訳です。 諸外国では「物に魂が宿るのは異常」ですから、そう言う異常を定義する言葉がある訳です。 八百万の神々は「すべての物にはそれを司る神が存在する」という考え方なので、アニミズムとはやや異なるのではないかと思います。
質問者
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ありがとうございました。心理学の域に達していて面白かったです。参考になりました。
- nemosan
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回答No.3
万物を自然物でなく人工物(器物)と限定すれば、 「付喪神」「九十九神」「つくもがみ」でしょうか? 人が永く使った道具には魂が宿る、という考え方です。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/付喪神
質問者
お礼
ありがとうございました。記載してくださったホームページは後で見さしていただきます。
- l-3-ly
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回答No.2
アニミズムのことでしょうか?
質問者
お礼
ありがとうございました。記載してくださったホームページは後で見さしていただきます。
- tukihana
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回答No.1
一般的な学術用語だとアニミズムと言いますね。
質問者
お礼
ありがとうございました。アニミズムという言葉も忘れていました。
お礼
ありがとうございました。山川草木悉皆成仏という言葉は知らなかったのでべんきょうになりました。