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聖杯伝説
ダヴィンチ・コードでの話でもありましたが、聖杯とはマグダラのマリア自身(女性)を、意味するものなのでしょうか? あの最後の晩餐では、マグダラのマリアを12使徒へ回したということでしょうか? 変な内容で想像をおかしくされてしまいそうです。
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ダヴィンチ・コードの「聖杯=マグダラのマリア」というのは、聖杯に対する様々な解釈のうちのひとつ(しかもかなりキワモノ)にすぎません。 ダヴィンチ・コードでは、男性をあらわすシンボルは剣で、女性をあらわすシンボルが杯であり、聖杯を守り続けている集団が言っている聖杯は、最後の晩餐で使われた杯ではなくて、聖なる杯=聖なる女性=キリストの子供を産んだ女性=マグダラのマリアを表している、ということになっています。 ですが、あくまでもそのあたりはフィクションと捉えたほうがよさそうです。 >あの最後の晩餐では、マグダラのマリアを12使徒へ回したということでしょうか? そのような意味ではありません。 いろいろ想像される前に、小説や関連本を読まれた方がいいかと思います。
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- nao-y
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>シオン修道会とフリーメイソンとの関係は、どういうものなのでしょうか? 何故、フリーメイソンとシオン修道会に関係があると思われたのでしょうか? >自分で調べるにもわからないものでしたので、 グーグル等で「シオン修道会」「フリーメイソン」「聖杯」等のキーワードで検索されれば、いくらかのヒントは出てくると思います。 例えば、 http://2.csx.jp/~smx/davinci/yougo.html や、 http://www.voynich.com/templar/index.html など。 また、現在、映画の影響で本屋にもダ・ヴィンチ・コードの謎解き的な本がたくさん並んでいますので、そちらを参考にされてはいかがでしょう。図書館にも関連する本はいろいろあるのではないでしょうか。
お礼
三度目の書き込みをありがとうございます。 ダビンチ・コードに関係したDVDを借りて観ている時、シオン修道会もフリーメイソンも秘密結社であると言っていました。普通のレンタルビデオ屋さんにそのDVDはレンタルされていました。 いろいろな謎がありますね。まだ存在の謎が解決されていませんので、小さな謎はこのへんにしておきます。
- nao-y
- ベストアンサー率58% (111/190)
> 本当にフィクションですよね。ダヴィンチがシオン修道会の総長であったという話しも、フィクションであり嘘であったということですね。 シオン修道会は、ダ・ヴィンチが9代目の総長であると主張しているそうです。 真実かどうかはシオン修道会の中枢の人物でないと分からないでしょうね。 ですが、それが真実であったとしても、小説の他の内容がすべて真実であるとは言えません。 シオン修道会やオプス・デイやダ・ヴィンチやルーブル美術館はもちろん実在しますが、ルーブル美術館長やラングドンは架空の人物ですよね。 「ダ・ヴィンチ・コード」の映画版では触れていませんでしたが、小説版では「ルーブル美術館のガラスのピラミッドに使われているガラスの数は悪魔の数字である666枚」と記述されていましたが、実際には698枚だそうです。 あくまでも「ダ・ヴィンチ・コード」はフィクションです。何が真実か知りたい場合は、やはりご自分でいろいろ調べられた上で判断されるのが良いと思います。
お礼
二度目の書き込みをありがとうございます。 シオン修道会とフリーメイソンとの関係は、どういうものなのでしょうか? 自分で調べるにもわからないものでしたので、こちらのサイトを使わしてもらいました。
- poccuru5
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ありえそなことではあります。 中世のある聖杯伝説の作者は聖杯を《石》のようなものとして描いていますが、石(というか岩)から誕生した神話的人物がわずかながらあります。太陽神ミトラスや、ナルト叙事詩の英雄ソスラン(ソズリコ)がそれです。また、聖杯が出現したシーンで、聖杯の中にキリストがいるというものがあります。ですから聖杯が女性を暗示しているのはありえなくはないと思います。 それがマグダラのマリアであるかどうかは分かりかねますが。
お礼
書き込みをありがとうございます。 杯とは違いますが、以前、霊感商法で壺を高く売りつける詐欺がありました。マスコミでも有名になった話しですが、統一協会の教祖の文鮮明も、壺などを女性の象徴としていたようです。
お礼
書き込みをありがとうございます。 本当にフィクションですよね。ダヴィンチがシオン修道会の総長であったという話しも、フィクションであり嘘であったということですね。