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可視光線の振動数

真空中での波長は赤色光が6.5X10のマイナス7乗、紫色光が4.0X10のマイナス7乗とされているようですが それぞれの振動数を計算するのは 例の公式 (速さv÷ラムダ)が当てはまるのでしょうか?つまり振動数はいくらになるのでしょう?数字が身近でないのでわかりません。 又、光は(鏡面のようなところで)反射しても振動数、波長、速さ―これらは変化ない。これは正しいですか?

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  • R_Earl
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回答No.2

> それぞれの振動数を計算するのは 例の公式 (速さv÷ラムダ)が当てはまるのでしょうか? 当てはまります。光の速さは真空中で大体3.0×10^8[m/s]です。 なので 速さv = 3.0×10^8[m/s] とすれば振動数が求まります。 > 又、光は(鏡面のようなところで)反射しても振動数、波長、速さ―これらは変化ない。これは正しいですか? 少なくとも速さは変化しません。 光が進行中の媒質の絶対屈折率をnとおくと、光の速さvは v = ( 3.0 × 10^8 ) / n となります。光の速さは、光が通ってる媒質の絶対屈折率に反比例します。 逆にそれ以外の要素が光の速さを変えることはないので、 同一の媒質中を通ってる光は一定の速さとなります。 鏡に反射したとしても、反射前と反射後で光が通る媒質は同じものですから 速さに変化はありません。 振動数と波長についてはわかりません。

その他の回答 (1)

  • mikeyan
  • ベストアンサー率41% (19/46)
回答No.1

式はあっているようなので、 自分で計算してみてください。 当然ながらvは光速です。 反射で位相がずれることはありますが、振動数、波長、速度は変化しません。

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