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個人事業主の税金対策

レンタルオフィスに、住所と電話番号だけを借りて、ネットショップをしてます。全ての仕事は自宅でやっています。 この場合、事業にかかる、自宅での光熱費、水道代、通信費、サーバー代、自家用車のガソリン代なども経費にすることができますか。 家の名義や自家用車が主人名義になっている場合、光熱費なども主人の名義の口座から引き落とされている場合でも、私の事業の経費とすることができますか。 すみません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

自宅での光熱費 → パソコンやサーバー、事務机の上の照明の電気代は可。その他の電気料、ガスは不可。 水道代 → 仕事中に行くトイレの水代程度は可。実際に計算するといくらにもならず、書くだけ無駄。 通信費 → 純粋な仕事用だけ可。通話明細を取って分析すれば確実。 サーバー代 → プロパイダのことですか。完全に仕事オンリーならそのまま可。私用にネットもするなら時間数で按分。 自家用車のガソリン代 → 宅配等の受付所まで持ち込む時などのガソリン代は可。1ヶ月ほど運行日誌を付けて分析するとよい。同様に車検、修理費用、自動車税、減価償却費なども按分して費用にすることが可。 家の名義 → 持ち家なら固定資産税、賃貸なら家賃のうち、パソコンと机が置いてある部分の床面積分だけ可。 自家用車が主人名義に → 生計を一にする家族名義なら問題なし。しかし前述のとおり、純粋に仕事用の分だけ。

ruru21
質問者

お礼

回答ありがとうございます。たいへん参考になりました。 仕事での割合率を明確に算出し、使用した分については、細かく記録し、それにともなう証拠を残しておきます。

その他の回答 (2)

  • tasukoceo
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回答No.2

ネットショップを職業を考えたとき水道光熱費は厳しいでしょうね。判例でも自宅でお茶を出す程度だと否認さてたケースもあります。サーバー代は問題ないと思いますが。 ガソリン代についても例えば商品の仕入れ、発送に車を使用しているのであればある程度認められると思います。 税金対策のつもりが過少申告により返って払わなくて良い税金を払うはめにならない様、あくまで実際かかった経費に留めておいた方がよろいかと思います。

ruru21
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水増しをするつもりはありません。 仕事に費やした分だけを経費にするつもりでいます。

noname#20879
noname#20879
回答No.1

確定申告の時おおよそ全体の何割が 仕事で使っているかを考えて、 その分を経費で申告すればいいと思います 売上がそんなになければ、 税務署も細かくは言ってこないと思います 売上が多くなると別にするよう 言われるかもしれません 実家が自営業でしたが、 従業員を雇う規模だったので 電話回線も二つありましたし、 車も家庭用と仕事用とありました

ruru21
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 レンタルオフィスを利用しているため、自宅内で、家庭用と事業用を区別することが明確にできません。 まずは、仕事での割合率を計算してみます。

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