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個人事業主となるのが有利なのか?

当方、サラリーマンの妻。 厚生年金(3号)の関係で年収130万以下になるよう働いてきました。 しかし、勤務先から勤務日数を多くして欲しい、と言われ続けています。 応じれば、年収が増える以上に年金などで出費が増大し、 メリットはありません。 そこで考えたのが、個人事業主となるといいのでは?と。 給料は外注費として出していただき、私の「売上」に。 年収…売上は、増えた後でも年180万~200万です。 諸経費(家賃や光熱・交通費費の一部)を計上すれば、130万の枠は 下回るのではないかと思います。 そこで質問です。 ・諸経費を引いて130万以下なら引き続き第3号被保険者のままか? ・賃貸や光熱費の名義人は夫、引き落とし口座も夫名義。  これでも経費計上できるのか? 以上です。よろしくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tsukaps
  • ベストアンサー率33% (40/121)
回答No.2

・諸経費を引いて130万以下なら引き続き第3号被保険者のままか? →個人事業者は国民年金(第1号被保険者)となります。自分で払うことになります。 それよりも、所得税・住民税・さらには所得に応じて個人事業税・消費税も全部自分で払わなくてはいけません。経理のこと・確定申告もやらなければなりません。給与所得控除も受けられませんので、所得税一つとってもても単純計算年収130万円の5%で65000円支払うことになります。130万と決まった収入なら個人事業主になるメリットはありません。 可能ならば月給が安くても正社員にしてもらったほうがよいです。 すべてお給料から天引きされてきますので。 ・賃貸や光熱費の名義人は夫、引き落とし口座も夫名義。  これでも経費計上できるのか? →全額は無理でしょうが、按分処理(仕事スペースの割合など)で一部経費にできます。  そもそも実体が無ければ無理です。

その他の回答 (3)

回答No.4

個人事業主は被扶養者になることはできません。 近いうち妻の扶養控除はなくなるので、たくさん働いて正社員になるのがいちばんです。

  • tsukaps
  • ベストアンサー率33% (40/121)
回答No.3

No.2です。間違えました。 年収130万円→課税対象の収入が130万円

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>・諸経費を引いて130万以下なら引き続き第3号被保険者の… 社保は税金と違って全国共通した基準があるわけではありません。 細かい部分はそれぞれの会社、健保組合によって違います。 正確なことは夫の会社にお問い合わせください。 >・賃貸や光熱費の名義人は夫、引き落とし口座… それは問題ありませんが、その前に、 >しかし、勤務先から勤務日数を多くして欲しい、と言われ… 勤務という言葉からは、通常のサラリーマンであると考えられます。 会社に勤務するのに、自宅の光熱費が経費になるわけありません。 >給料は外注費として出していただき、私の「売上」に… 雇用されている以上、税法上は「給与」であって、好き勝手に外注費とできるわけではありません。 百歩譲って、勤務するのでなく自宅で仕事をこなすにしても、会社でも自宅でもどちらでもできるように職種なら、経費の量はたかが知れています。 「給与所得控除」を上回る経費があるとは考えにくく、本末転倒な考えではないかと思います。 何でもかんでも経費にして良いわけではありませんよ。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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