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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:哲学のアプリオリ・ポステリオリと英語の流布した用法とは意味が違うの?)

哲学のアプリオリ・ポステリオリと英語の流布した用法とは意味が違うの?

このQ&Aのポイント
  • 哲学のアプリオリ・ポステリオリと英語の流布した用法は意味が異なりますか?
  • Longman Dictionary of ... によると、アプリオリは「事象の前後関係や因果関係の定義」に基づいており、一般的な哲学の定義とは異なるようです。
  • なぜこのような認識の違いがあるのか、ロングマンの定義が一般的なのかについても調査が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#136055
noname#136055
回答No.1

面白い質問ですね。 1)a priori の例:雨が降っているから地面が濡れているだろう 2)a posteriori の例:地面が濡れているから雨が降ったのだろう 普通、先験的と表現しますが、 1)は雨が降れば必ず地面が濡れる 2)地面は、誰かが水を撒けば濡れる 1)は個々の経験にかかわらず、という意味で、因果関係や時間の後先を意味しいていないと解釈しています。 尤も、この場合、雨が降っていると言う経験が絡みますから難しいですが、 私の記憶では、三角形の概念をアプリオ 個々の三角形をアポステイオスとしていた解釈も有ったようです。 英語のことは判りませんが、言葉はその程度のあいまいさがあるものだと思っています。 詳しい事は、専門家にお任せします。

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