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高校のサブテキスト、読んでみました。解説お願いします。

英語をもう一度勉強しようと思い立ち、娘が置いていったサブテキストを読んでみました。 その中で、読めなかった(訳すことができなかった)、下記の文章をどのように訳したらいいのか、教えてください。 That maybe going a bit far, but, there is no deneying, that for parents, taking a few simple steps so that your baby will breathe more easily in his sleep can prebent a terrible heartache later on. there is から最後までの訳文は下記のようになっていました。娘の訳なのか?先生のか?わかりません。 赤ん坊が寝ている間に、楽に呼吸ができるようないくつかの簡単な対策を講じることで、後の恐ろしい心痛を防止できるのならば、親は、そうすることを拒否できないのです。 まず、この訳文は正しいでしょうか? この訳文にあてはめるとなると、that taking a fer simple steps so that your baby will breathe more easily in his sleep がdeneying の内容を表し、can prevent の主語になっているということでしょうか? それとも、他の訳し方があるのでしょうか?

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  • jayoosan
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回答No.2

That maybe going a bit far, but, there is no denying,  ──that …for parents,  ┌────────────────────────┘ taking a few simple steps …[so that your baby will breathe more easily in his sleep]                └─can prevent a terrible heartache later on. 遠回りかもしれないが, しかし否定できない ────ということを……親たちにとっては  ┌────────────────────────┘ 簡単ないくつかのステップを踏むことで…[赤ちゃんが寝ているときに呼吸をしやすくするという]                  └─大変な事態を防ぐことができる 実践──をたどって、構造をつないで読んでみてください。  点線…部や[ ]内は補完的に読んでみてください。 構造が理解できたら、娘さんの訳でもいいですし、あとはご自身が理解しやすい意訳にされてもいいと思います。 That maybe going a bit far, は、「考えすぎ」とか「思い過ごし」という意味に訳せば、日本語になりやすいと思います。

party39
質問者

お礼

jayoosanさま、詳細な解説ありがとうございました。 あと1つ質問させてください。 私は、that taking a few simple steps が2つの役割をかねていることを can prevent まで読んで、主語がないことに気がづくまでわかりませんでした。 これを文頭から戻ることなく読むには、慣れるしかないのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • jayoosan
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回答No.3

こんばんは。 >、主語がないことに とはどういうことでしょうか。 there is no ~ that … とか it is so ~ that … という構文がよくありますが、これもその変形と考えると、主語はあります。ただ日本の文法教科書的に考えると、構文の前や後ろにいろんなものがくっつくと、日本人の多くは驚いてしまうのでしょうか。 that taking a few simple steps が2つの役割をかねているというより、for parentsなど他の文章の位置がたぶん想像しているきれいな文とは違うところにある、ということでしょうか。 でも、日本語でも同じことを言いたいときに、語や句が前後しても通じますよね。例えば大雑把ですが、 「思い過ごしかもしれませんが、親にとって、えっとー、こんなことをやっておいたほうがいいと思うんですよね。赤ちゃんが楽なようにしといたほうが…、きっと否定できないと思うんです 「思い過ごしかもしれないが、赤ちゃんが寝ているときに呼吸をしやすく配慮しておくことは、親の立場では当然なのです。」みたいな。 >これを文頭から戻ることなく読むには、慣れるしかないのでしょうか? 私も文尾から何度か戻っていますよ。 ちなみに、最近はほぼ毎日英語圏の人とチャットや電話で話す機会があり、ときどきこの掲示板で質問をされる問題を聞いてみたりしますが「こんな難しい言い方はしないよ」「もっと簡単な単語で言えばいいのに」とよくいわれますし、相手も考え込む時間がすこしあるので、何度か読み返していると思います。 また日本人のように品詞をいちいち考えながら読んでいないので、説明が難しいようです。 わたしも通常は品詞を考えず英文そのままで読み、実は日本語に訳して理解しておらず英文の構造のまま文を理解しています。 ですので、日本の教科書的な説明とは、違っていることがありますし、訳をつけても少しおかしく感じることは自分でもあります。 そのサブテキストは、私からみてもすこし難しいというか、堅い文です。 ただネイティブもかかわっている感じがします。日本人英語学者+ネイティブまたは海外の大学の言語学授業でつかわれてるものでしょうか。 もし学問的に学びたいならこの本もいいですが、英会話として力をつけたいならこのテキストを離れて、自分用に1冊なにか本を持たれたほうがいい感じもします。

party39
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 英会話を・・・というよりは、ペーパーバックを感情たっぷりに読みたいなぁ。と思った次第です。 何冊か試しに読んでみたのですが、わかったような、わからないような感じで、むしろイライラしてしましました。 もう少し、きちんと読めないと感情移入はできないような気がして、娘が使っていたサブテキストを読んでみました。どうも、高校のリーディングで使用されていたもののようです。

回答No.1

文の構造についての解釈は質問者の理解でよいとおもいます。 この場合 no denying は拒否ではなく、ある事実を 否定できない と言うことです。 ですから訳すとすれば 親が、赤ん坊が寝ている間に、楽に呼吸ができるようないくつかの簡単な対策を講じることで、後から悲嘆にくれるようなことにならなくてすむことも確かなのだ。 最初の That maybe going a bit far, but は前の文が分からないのであいまいですが。go too far が比較的広い意味を持つので 事はもっと複雑(発展する、悪い結果になる)になるかも知れないが、 など前の文章にあうように訳すようにします。

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