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俳句
まさをなる空よりしだれざくらかな 富安風正 が書いた俳句なんですが、まさをの意味が 真っ青なんですが、なぜ春の空が真っ青なんでしょうか?? おしえてください。
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- shot321
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回答No.1
こんな答でいいのかどうか。 春の空が真っ青という属性を持つという訳ではなく、しだれ桜の背景の春の空があおく晴れ渡っている。見上げればそのまっさおの空からしだれ桜が爛漫と咲き乱れ落ちかかってくるという情景と感動を詠んだ歌。 桜は、下から見上げると、空に雲が掛かっていると雲の白さに紛れてよく見分けられません。どうしても「まさをなる空」でなければ、美しい桜を浮き立たせることはできないのです。 まさをの「あお」は「青」か「蒼」か。どちらでもなくどちらでもある「あを」なのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます!! そうなんですか~~。 情景で先生が真っ青ってかいてたんで、どういうことかな?って思ってて。