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俳句の意味
冬休み課題で不明なのがありましたのでよろしければ おしえてください 「石仏に生きて頬もつ春乙女」 という俳句です。この意味を教えてくれませんか?
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俳句は読む人によっていろいろな感じ方ができ、また、それが許される芸術ですから、「これ」と決めなくても良いのですが、作られた背景を知ることは、鑑賞に役立つこともあります。 参考URLに多少の資料がありました。 北条羅漢寺というところで実在の女性をモチーフに詠まれた句のようです。 柔和な表情でも「生命」を持たない石仏との対比で、若々しい頬の春乙女の「生命感」とでもいうべきものがよく感じられる句のように思います。
お礼
お礼がおくれて申し訳ありません。 とても参考になりました。ありがとうございました