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英語圏での電話の応答
Cathyが家事をしている時に、半年以上前に就職を申し込んだ会社から電話が来た場面の会話です。 Cathy: Salford 779-883. Hello? Rajif: Could I speak to Cathy Barnes, please? Cathy: This is Cathy Barnes speaking. Who is this? Rajif: My name's Rajif Gupta. I'm human resources manager at Online. I'd like you to come for an interview with our company. Cathy: But I sent you an application and a CV more than six months ago! Rajif: I know. I apologise, but we're always busy at this time of year. Are you still interested in a job with us? Cathy: Of course I am. When would you like me to come? Rajif: As soon as possible. How about next Thursday? ここで質問ですが、日本では電話がかかって来た場合は「はい、○○です。」と応答するのが普通ですが、英語圏では 自分の電話番号を言うのが普通なんでしょうか? それから、human resources managerは人事部(課)長のことと推察されますが、日本とほぼ同じようなシステムと解釈していいのでしょうか?また、英語圏では 課長と部長のような区別はあるんでしょうか?
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今は携帯が多いので Cathy:Hello Cathy:Hello Cathty. Cathy:Cathty. Cathy:Yes Cathty. などで電話にでることが多いとおもいますが、仕事や人柄によってばらばらです。 わたしは Cathy:Cathty みたいに、自分の名前のみいうのが自分に合っているのか無意識にこれを使います。 固定電話では、この10-20年は(特にアメリカでは)犯罪への恐れから個人家や名前を特定されないよう、情報をできるだけ少なくする傾向があったかと思います。 とくに留守番電話には「ただいま留守にしております」も入れないことが多いと思います。 human resources は人事部ではありますが、人的資源と訳せるように従業員など人に関するいろいろなことを扱います。 採用関係のみならず、会社によっては社員の保険システムの構築や運営、地方支店へ転勤などの際のサポートなど、までいろいろリソース、すなわち情報を取り揃えてサポートしてくれる部署だったりもします。 また日本は有給休暇は国の法律で決まっていても、使うかどうかは本人にまかされていますが、海外の多くでは「あなたの今年の有効有給は、○月○日で消滅しますのでご注意ください」みたいな、アテンションを回してくれますが、これもたいていヒューマン・リソース部が出すケースが多いようです。 海外では権利として休みを積極的にとりますし、国によっては全社員に休みを年間△日は無理やり(必ず)取らせる、というところもありますので、そういった従業員のコントロールも受け持っています。
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- toff-toff
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今どき、普通言いませんよ。 (過去20年以上英語圏に住んでいたものです。) でもずーっと前、古い時代の人が「こちら何番何番です。」と言って電話を受けていた事がありました。 でも番号を言う場合には名前は名乗っていませんでしたけど。 普通は“Hello"(もしもし)ですね。 仕事場で自分の専用電話でしたら、その後に自分の名前をつける人もいます。 (“Hello. (This is) John." --( )内のThis is は省く場合があります。) でも一般のお宅でしたら“Hello"のみが普通です。 人事課の事について「日本とほぼ同じようなシステムと解釈していいのでしょうか?」とのことですが、日本のどのようなシステムについてなのかはっきりしないので… 課長・部長のことですが、 マネージャーとかシニアマネージャーとかその職種によっていろいろな名前のマネージャー職があります。
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回答ありがとうございます。 英語圏といっても色々国がありますからね。国によっても違うかもしれませんね。
- lionking22
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国によって人によって違うと思います。自分の名前をなのることももちろん多いです。これはイギリスでの会話ではないでしょうか。Salfordは地名だと思いますが。イギリスだったらこういう会話も想像に難くないです。イギリスでは日本より個人主義が強くプライバシーの意識が強いと思います。電話も一軒家はともかくとしてフラットなどの場合は、共有してることも多いので、個人名を名のらず電話にでることも考えられます。human resource managerは人事のマネージャーだと思いますが、日本でいう課長か部長かそこまでこまかくわかれていないような気がします。managerの上がsenior manager, group manager, director, vice presidentといった感じでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 ご察しの通り、イギリスでの会話です。Salfordは地名、厳密には電話のエリア名だと思います。 余談ですが、私の日本での経験上なんですが、○○(日本ではかなり多い姓)さんの家に電話をかけたんですが、間違がって電話をかけてしまいました。「それで、○○さんいらっしゃいますか?」と言ったら、話がかみ合わないのです。どうやら、偶然にも 同姓の人の家に間違い電話をかけたようでした。
お礼
回答ありがとうございます。 この後、Cathyは大喜びで夫の職場に電話をかけ、夫にcall backするように伝言します。 Simon:Hello darling. You want me to call you back? Cathy: Guess what? I've got an interview with Online. Simon: That's wonderful news! Hello? Speak louder. I'm on my mobile. Cathy: You know I sent my CV to them six months ago? Well this morning I was doing the housework the phone rang. It was personal director himself. He said he wants me to go to York next week. I'm so excited! I really wasn't expecting this. Simon: Darling, I must go. Tell me all about it this evening. Goodbye. ここでは human resources managerがpersonal directorに言い換えられています。