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ベクトルの比の問題

四角形ABCDにおいて、辺ADを3等分する点をAの側から順にM1,M2,とし、辺BCを3等分する点をBの側から順にN1,N2とする。 (m1A→+M2D→)+(BN1→+CN2→)+(AB→+DC→)=AB→+DC→ 上の式がイコールになる理由が分からないので、教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.3

作図してみれば一目瞭然。 ベクトルの加算 AB→+CD→ をするときは、ベクトルを平行移動して、AB→の終点とCD→の始点を一致させましょう。 そうすると、M1A→+M2D→、BN1→+CN2→がそれぞれ丁度往復する=0ベクトルになることがわかります。

  • aco_michy
  • ベストアンサー率25% (70/277)
回答No.2

#1の方のことを式で表すと、このようになります。 M1A→+M2D→ =1/3DA→+1/3AD→ =-1/3AD→+1/3AD→ =0→ 同様に BN1→+CN2→ =1/3BC→+1/3CB→ =-1/3CB→+1/3CB→ =0→ よって与式が成り立つことが分かります。

  • tamimola
  • ベストアンサー率23% (10/43)
回答No.1

(M1A→+M2D→)+(BN1→+CN2→)+(AB→+DC→)=AB→+DC→ となるのがわからないとのことですが、非常に簡単なことです。 M1A→とM2D→は、大きさが等しくて逆向きです。したがって、1つ目の()は0です。 BN1→とCN2→についても、同じことが言えるので、2つ目の()も0です。 したがって3つ目の()だけが残るので、(M1A→+M2D→)+(BN1→+CN2→)+(AB→+DC→)=AB→+DC→となるのです。

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