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日本語的な問題です
普通の人間が正常時にした1呼吸中に含まれる分子数と、かつて地球上に存在した人間の数の『比』は、かつて地球上に存在した人間の『数』にほぼ等しいことを示せ』という問題があります。ここで言う『比』が『数』に等しいというのは、どういう事を言わんとしれいるのでしょうか?一応、私は、分子数を人の数で割った数が、人の数になる→『分子数=M、人の数=Nと置いたとしたら、『M/N=N』であることを示せ』と言ってるものと解釈しているのですが、この解釈で合っているのでしょうか?
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>『M/N=N』であることを示せ』と言ってるものと解釈しているのですが、この解釈で合っているのでしょうか? はい。その通りです。つまり、M=(Nの二乗)ですね。 これまでに地球上に存在した人間の総数はせいぜい一千億人=10の11乗。したがって、右辺は10の22乗。 一方。ちょっと少なめですが呼気量を400CCとすると、分子数は約1/60モル=10の22乗。 両者は、ほぼ同じと言えます。
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- 60sFlower
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非常にオイラも質問一覧を見てて、面白い質問の出し方する人がいるなぁって思って読んだのですが、この投稿文自体が、「日本語的な質問」って言うトンチみたいな質問ですか? >かつて地球上に存在した人間の数 と書いてるけど、これは、人類として原始人時代は、まだ現行のヒトではないので、それは除くのですか?意味として。 地中に埋葬されてしまった数までも含めるとは思えないのですが。
- Deerhunter
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この問題はどうも厳密に考えると、わけがわからなくなります。 例えば、呼気と吸気の体積はたしか同じではないはずですし、一人分の呼気なのか、人の数もある時点の数か、累積か、累積ならどこから人とするか、必ずしも明確にされていませんが、 ですが多分 たまたま 地球上の累積人口 N が 現在のヒト一人の吐く呼気のなかの気体分子と比較にならないオーダであるほど沢山いるのだ と言うことを、 N/M=N によって示せということでしょう。 ここでN,Mは質問者の定義どおり、等号は二アリーイコールと読み替えます。つまり指数級数の和で表せる超巨大な数値N(初期条件等によって変わる)がアボガドロ数に比較しても、問題にならないほど大きいということではないですか? イコールはこの場合、問題にもあるように"ほぼ"同じという意味であって、オーダがたいして変わらないということを表していることに留意してください。