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比の問題が苦手なんです・・・

「m:n=4:7のとき、m:4=n:7であることを説明せよ。」 という問題で、「4n=7mだから」としか書けないんです・・・実は、なんで 4n=7m になるかもわかりません。どんな風に説明すればいいんでしょうか? それと、比の問題が全体的に苦手なので、考えるときのポイントなどを教えてください。お願いします!!!

みんなの回答

回答No.6

m:n=4:7ということは、ある数xを4倍するとm、7倍するとnになる、ということです。 なので、m:4=n:7のm、nを4x、7xでおきかえると4x:4=7x:7、となり、正しいことが分かります。

  • bizz22
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.5

質問者さんが理解するだけならもっと簡単な方法がありました。^^ m:n=4:7が 4n=7mと言うことですが 逆に考えて見ましょう。 AB=ABと言うのは分かりますよね? これはA:A=B:Bであり A:B=A:Bであることになります。 これを利用すると、m:n=4:7が4n=7mであることが簡単に理解できると思います。 まだ分からなければこんなのはどうですか? 1×2×3×4×5=1×2×3×4×5を考えましょう。 この式の左右をそれぞれ二つに分けてみてください。 たとえばこういうことです。 (1×2)×(3×4×5)=(3×4)×(1×2×5)と言うふうに分けてみると 実は (1×2):(3×4)=(1×2×5):(3×4×5)が成り立ちます。^^ また (1×2):(1×2×5)=(3×4):(3×4×5)も成り立ちます。 どうゆうふうに区切ってもなりたちます。 いろいろやってみてください。^^ まとめると a×b=c×dは a:c=d:bであり a:d=c:bなんです。

  • bizz22
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.4

m:n=4:7ですが これは mがp倍すると4になるとき nはp倍すると7になるということをあらわしています。 これを式に直すと m×p=4 n×p=7 となり、 これを「p=」とすると p=4/m=7/nとなります。 ここで 4/m=7/nにnmをかけると 4n=7mがでてきますよね。 ここで、4と7は共通して割ることの出来る数字がありませんね。 つまり、 4n=7mは 7が4でわれないかわりに、 mが4でわることが出来ることを意味しています。 同じように 4が7でわれないかわりに、 nが7でわることが出来ることを意味しています。 mが4でわれるのが分かったのでわってみると m÷4=tとおきます。 これはm=4tと書きかえれます。 これを4n=7mに代入すると 4n=7×4tとなり 4でわると n=7tです。 m=4tと n=7tを比の式で書くと m:4=t:1 n:7=t:1であるとわかります。 これは m:4=t:1=n:7です。 これでできました。 ちょっと長くなりましたが、一度理解すればすぐに書きかえれるようになると思います。 がんばってください。^^

  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.3

『a:b = p:q は a/b = p/q のこと』を表しています。(念のためですが、b,q が分母です) 比の問題を考えるときは、内項の積=外項の積 というのを覚えておけばいいです。 a:b = p:q でいうと、 =(等号)の内側のbとpが内項で、外側のaとqが外項になります。 そして、内項の積=外項の積 というのは bp = aq ということです。 よく見るとお分かりいただけると思いますが、最初に書いた a/b = p/q を変形すれば bp = aq が導けますよね。 頭に『』でくくって書いたことは、比の定義ですから、これをしっかり覚えておきましょう。 >「m:n=4:7のとき、m:4=n:7であることを説明せよ。」 この問題を言い換えれば、 「m/n=4/7 のとき、m/4=n/7 であることを示せ」 となります。これなら分かるでしょ?

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.2

m:n=4:7なので m=4a,n=7aとあらわせます。 m:4=4a:4=a:1両辺を4で割ると n:7=7a:7=a:1両辺を7で割ると m:4=a:1=n:7上記の2つをつなぐと、 m:4=n:7という風になります。 比を考えるときに、倍数として理解すると 上記のように考えられます。

回答No.1

a:b=c:d の問題は「内項の積=外項の積」を使います. 内項の積とは=の内側同士の積,つまりb×c 外項の積とは=の外側同士の積,つまりa×dのことです. これらが等しいので,b×c=a×dと書くことが出来ます. m:n=4:7は内項の積が4×n,外項の積が7×mですので,4n=7mとなります. m:4=n:7でも内項の積が4×n,外項の積が7×mですので,4n=7mとなります. m:n=4:7であってもm:4=n:7であっても結局4n=7mとなります.

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