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父から退職金を要求され困っています。
私の父が有限会社の代表を退任し、私の夫が新代表となる事になりました。 先日、税理士さんも交えて私と両親で話したところ、退任にあたって1500万円の父の退職金を要求されました。 30年間の自営の功績をたたえて1500万円以内なら非課税になるからと、税理士さんが提案したそうです。 この話が出る前には、会社には1200万円の借入金がまだあるので、それを返済するというという形で月々20万円渡すという話でまとまっていたのに、いきなり1200万円から2700万円に増えてしまいました。 もちろん両親で築きあげたものですから、分捕ろうなどとは思っていませんし、老後も心配なので月々20万円も渡したいと思っています。 ただ「経費扱いになるから8年間の赤字繰越の間に頑張ればいいし、親子のことだから後からどうとでもなる」と言いながら、信頼関係の上に成り立つ口約束ではなく、公的に私たちの負担を増した父に納得がいきません。 私の考えは甘いでしょうか?次回、定款・謄本の手続きに税理士さんが来られた時に、話をするのでは遅いでしょうか? 双方によい形で移行したいと思っています。どうか、よいお知恵をお貸しくださいm(__)m
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お礼
おっしゃるとおりです。ただ1500万円の退職金が条件なら、代表移行そのものから考えなおそうかと思っています。 URL参考になります。回答ありがとうございました!