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個数の処理(←だと思うのですが・・・)

1から100までの自然数のうち、3で割って2余る数の個数(ただし、2も含める)はどのように求めれば良いのでしょうか?。答えは32個です。 自分の考えた求め方を書いておき意見を聞きたいのですが、その求め方にも疑問点がいくつかあり、長文になるので一番の疑問を書きました。補足に少しずつ書いていこうと思います。 分かりやすく教えてください。お願いしますm(__)m。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.2

前から順にみると、数は「3で割ると1余る」「3で割ると2余る」 「3で割り切れる」の繰り返しになっているので、3で割り切れる数の 個数が100÷3から33個であることと、最後の100は3で割ると1余る数 であることを考えれば、  3で割ると1余る数・・・34個  3で割ると2余る数・・・33個  3で割り切れる数・・・・33個  計100個 になります。 で、答えは32個にはならないです。

th5656
質問者

補足

ご回答いただきどうもありがとうございます!。ご指摘のとおり32個は誤りです。申し訳ございませんm(__)m。 そういえば繰り返してますね!。自分も「3で割り切れる数を求めるの場合は100÷3をする」というのは考えたのですが、なぜ100÷3をするのかが分からないのです。教えていただけませんか?m(__)m。

その他の回答 (4)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.5

こんなのどうですか? (これでやれば、小学生でも出来ます。) 条件(3で割って2余る)に当てはまる最小の数は2。 条件に当てはまる数は、2から始まって等間隔(3)で出現。 ということは、 ・2をスタート地点にして、2メートル~100メートルの場所に間隔3メートルずつで杭(くい)が何本立てられるかを求める と同じこと。 ということは、さらには、全体を2メートルずらして、 ・0をスタート地点にして、0~98に間隔3ずつで何本立てられるかを求める と同じこと。 ここまで来れば、大丈夫なのでは。 なお、「2メートルずらした」というのは、No.1さんの不等式 1≦3n+2≦100 で、三者から全部2を差し引いて -1≦3n≦98 に変えたのと同じようなことです。 ただし、この不等式を使う場合、必ず 「3n+2」において、nの取りうる値が「負でない整数」(n≧0)と定義しておかなければいけません。 つまり、「自然数」と「ゼロ」の集合の和です。 ・・・・・nが自然数(n≧1)では答えが合わなくなるからダメですし、nを負の数も含めた整数としても、他の問題を解くときに、間違いの元になります。

th5656
質問者

お礼

どうもありがとうございます!。なるほど、その求め方も良さそうですね!。 皆さんの意見を参考にさせていただきます。それでは失礼しますm(__)m

  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.4

この場合ならば、3の倍数が33個で 33×3=99 から最後の3の 倍数がわかります。そして次の100は3で割ると1余るから、3で割る と2余る数は3の倍数と同じ個数と判断しました。 つまり、このやりかたの場合は最後の数のいくつかを調べておかなければ なりません。 例えば、1から100までの自然数で6で割ると3余る数はいくつか? といった場合、この方法で  100÷6を計算して16個とはできません。 最後の6の倍数 16×6=96 から、次の97は1余る、98は2余 る、99は3余る と調べて、99も入るから答えは17個 というふうに考えなければなりません。  

th5656
質問者

お礼

やはり、最後の数のいくつかは調べないとダメなわけですね。おかげで理解できました。 本当に何度もありがとうございました!m(__)m。

  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.3

No2です。  100÷3をする理由   3で割り切れる数は 前から順番に考えると、1,2,3に1個、   4,5,6に1個、・・・というように、3個に1個あるので、   数字3個を1グループ とみてそのグループが1~100の中には   いくつあるのかをみればいいことになります。   100を3ずつに分けるので 100÷3 になります。   同様に、例えば6で割り切れる数だったら6個ずつのグループ分けで   100÷6をすればいいことになります。

th5656
質問者

補足

親切にありがとうございます!。なるほど!。やっと、わかりました!。 ちなみに確認したいのですが。「3で割って2余る数」というのは、前から見ると「3で割ると1余る数」「3で割ると2余る数」「3で割り切れる数」という繰り返しの中の1つであるから100÷3を計算することで、その答え33が「3で割ると2余る数」の個数ということで良いのでしょうか?。

  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.1

一番簡単なのは 1≦3n+2≦100 を解く事です。(3で割って2あまる→3n+2は常套手段ですね) 2を移項して-1≦3n≦98 3で割って-1/3≦n≦32+(2/3) 2を含める、というときはつまりn≧0ですから0から32までの整数は何個あるか、という問題になります。よって33個です。答が間違ってますね。

th5656
質問者

補足

ごめんなさい!間違えてましたm(__)m。答えはご指摘のとおり33個です。 たしか前回も回答してくれましたよね?。どうもありがとうございます!。あ!確かに1≦3n+2≦100を解けばいいですねー!。自分も「3で割って2余る→3n+2」というのも考えたんですが、1≦3n+2≦100を解くまでは行かなかったです。ちなみに「3で割って2余る数」というのを「3の倍数に2を加えた数」としても考えたのですが、なぜこう言い換えれるのかが分かりません。教えていただけますか?。

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