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不等式にあてはまる数の個数について教えてください

こんにちは。 不等式にあてはまる数の個数の求め方について教えてください。 問題: 10 < x < 20 のとき、x にあてはまる数の「個数」を求めます。ただし、x は整数です。 答え: x にあてはまる数の個数は、9個 (11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19) です。 これを求める式は、「(20-10)+(-1) = 9 (個)」のはずです。 ・このとき、なぜ「-1」をするのか教えてください。 ・また、他の考え方があるときはその考え方を教えてください。 できたら、中学校卒業程度のレベルで教えていただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • funoe
  • ベストアンサー率46% (222/475)
回答No.4

おいらはこう考えている。 問題で聞いているの10より大きく20未満の個数。 20未満だからそれは19までを数えるってこと。 1から19までの個数は19個。(1から数えればxxまでのxxと個数は同じになる) 19個のなかから1から10までの10個を除外しないといけない。(1から数えればxxまでのxxと個数は同じになる) だから19個(1から19まで)-10個(1から10まで)で9個 ここで、「19個」の19はどこから出てきたかっていえば「20-1」(20の一つ手前)となっている。 20個から1個を引いたというよりは、「20の一つ前の数字」としての19。 なので、式で書くとおいらの頭の中は、(20-1)個 - 10個 = 9個 境目(両方とも)が入るかどうかは問題ごとにしっかり考えないといけない。

noname#212313
noname#212313
回答No.3

 ちょっと回り道ですが、別の例題から考えてみます。例えば、 「真っ直ぐで10メートルの長さのところに、1メートル間隔で人が並んだ。何人いるか?」 という問題を考えます。10メートルで1メートルごとですから、左から順番に考えて、10人はいます。でも、10人でいいのか。よくないですね。図を描いてみると分かりますが、11人います。 [1]-[2]-[3]-[4]-[5]-[6]-[7]-[8]-[9]-[10]-[11]  両端に人がいる、つまり0メートルのところにも、10メートルのところにもいます。0メートルのところから数え始めているのだから、10メートルを1メートルごとだと考えて10人、さらに0メートルのところにいる人も足すから、11人。  10メートルの10という数字を使うとすると、さらに1人いるわけですから、10+1=11だということになります。  それでは、逆に両端には人がいないように並ぶとしましょう。両端に人がいるときは11人ですから、両端の2人がいなくなると考えると、11-2=9。さらに、10メートルの10という数字を使うとすると、両端に人がいる場合では1人多いのとは逆に、1人不足するわけですから、10-1=9と計算できます。  10<x<20も、両端にいないという点で、同じことなのです。長さ10のところに並んでいるけど両端にはいない。だから、20-10=10より1個少ないということになります。だから計算式は、20-10-1=9となるのです。カッコ付きでマイナスの数を使えば、(20-10)+(-1)=9とも書けます。 P.S.  そうすると、10≦x≦20だと両端を含んでいるから、(20-10)+1=11であることも分かるのではないでしょうか。  それが分かると不等号のどちらかが≦の場合、つまり10≦x<20や10<x≦20だと、単に20-10=10と計算できることも分かるかと思います。

  • oze4hN6x
  • ベストアンサー率65% (26/40)
回答No.2

いくつか考え方があると思いますが、その一例です。 10という数字は、0より大きく10「以下」の整数(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10)の個数(A)になっています。同様に、20という数字は、0より大きく20「以下」の整数(B)の個数になっています。ということは、20-10 はBからAを引いたものであり、対応する数字は10「より大きく」20「以下」の数字(C)です。 問題で求めることが要求されているのは、10「より大きく」20「より小さい」整数の個数です。つまり、Cに含まれる数字のうち、20が余計ですね。その分を引くことが必要なので、20-10-1 と、-1をして答えを求めるわけです。

回答No.1

ぱっと思いつくのは20から10を引いてみようかということで、 式にすると 20-10 となるわけですが、これは、20という整数を含んで、10という整数 は含みません。でも問題は10<x<20で、20という整数を含んでは いけないので1引いています。 これが10<=x<=20だったら、 20-10とすると10という整数を除いてしまっているので、それを 補うために1を足して 20-10+1 となります。