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内定後、待遇などの詳しい話を聞いたとき、求人票の内容と実際が違ってたことはありますか?

タイトル通りなのですが、先日内定をもらい、明後日の火曜日に退職することを上司に伝え、退職日を決めようと思っています。 退職日が決まり次第、内定先に連絡し、それから待遇などの詳しい話をしてもらえるということなのです。 面接でもある程度待遇の話をしてもらえて、その条件に納得できたのですが、詳しい話を聞いたら、面接のときとは、全く話が違っていたなんてことはあるのでしょうか? ホントは詳しい待遇を聞いて納得してから、退職の話をしたいのですが、もう電話で言っていまったし、、、。 ウソをついてこの日に退職日(余裕を持って日にちをいう)が決まりましたと言って、先に待遇の話を聞いたほうがいいでしょうか? でもウソを会社は待遇の詳しい話をしても実際に働いたらウソだったというのもあるだろうし。どうなんでしょうか?アドバイスお願いします。

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  • origo10
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回答No.3

同じような質問に回答したことがあります。http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1923806 口頭でも契約は成立しまが、後日、お互いの認識が相違していた場合、「言った」「言わない」のトラブルになってしまうことがあります。  労働基準法ではこのようなトラブルを避けるため、一定の労働条件について、書面交付の方法により明示することを使用者(会社)に義務づけています。(労働基準法15条、労働基準法施行規則5条)適用されるかどうかは別にして、罰則規定もあります。(労働基準法120条:30万円」以下の罰金)  求人広告に記載された内容の法的な性格についてですが、求人者(事業主)の求人広告については、法律上、申込みの誘引であり、これに対して、求職者(労働者)が応募するのが契約の申込みであると解されます。  したがって、求人広告に記載され、広く求職者に知らされた労働条件が、直ちに後に締結された労働契約の内容になるとはいえません。しかし、求職者としても、求人広告に記載された賃金や勤務時間などの労働条件を見て、就職するかどうか(労働契約を締結するかどうか)を決めるものと考えられます。  このため、その後の採用過程で、求人者、求職者双方の合意でこれを変更したと認められるような特段の事情がない限り、求人広告に記載された労働条件が、当事者間に成立した労働契約の内容になるものと考えることもでき、この考えに基づき、会社との話し合いや、労働局等で実施している個別労働紛争あっせんの申請による第三者を介した会社との話し合いによる解決が考えらられると思います。  賃金や労働時間等の基本的な労働条件について、法律上会社側に書面で労働条件を示す義務があります。「前の会社では、入社後、労働条件通知書(雇用契約書・雇い入れ通知書)と就業規則の写しをもらったのですが、こちらの会社でもいただけますか。」等と状況を見て話を切り出してみてはいかがでしょうか。 http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%98%4a%93%ad%8a%ee%8f%80%96%40&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S22HO049&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1(労働基準法) http://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/saiyou/saiyou02.html(労働条件明示) http://www.work2.pref.hiroshima.jp/docs/1380/C1380.html(労働条件明示) http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BL00/so-dan/jireishu1-2.html(労働条件明示) http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/sogorodo/soudan/shin-Q&A/Q&A6.pdf(労働条件明示) http://info.pref.fukui.jp/roui/homepage/content/qa/qa05.html(労働条件明示) http://www.jil.go.jp/kikaku-qa/jirei/01-Q02B2.html(労働条件明示) http://www.jil.go.jp/kikaku-qa/jirei/01-Q05B2.html(労働条件明示) http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BA53/tobu_hp/soudan/soud_02.htm#q7(Q1-7労働条件明示) http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoujouken02/sonota.html(Q3 労働条件相違) http://www.work2.pref.hiroshima.jp/docs/1383/C1383.html(労働条件相違) http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BL00/so-dan/jireishu1-3.html(労働条件相違) http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/rosei/soudan/siryou/sankou/nouhou/pdf/nouhau03.pdf(労働条件相違) http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/sogorodo/soudan/shin-Q&A/Q&A15.pdf(労働条件相違) http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/sogorodo/soudan/shin-Q&A/Q&A16.pdf(労働条件相違) http://www.pref.gunma.jp/g/06/soudan/soudan/5/2.html(労働条件相違)

その他の回答 (3)

回答No.4

よほどの事がない限り、面接時と極端に違うということは少ないと思います。ごくたまに、あるかもしれませんが・・・。(私の認識と違かったらすみません) 私の会社の場合は、きちんと面接時からお話をしていますし、内定後に処遇に関して書面でお知らせするようにしています。 しかしながら、求人票と多少違うと言うのは良くある話です。矛盾してるかもしれませんが、私の会社も実務時間ははるかに多いですし、休日もそんなにとれません。でも、それは自分の仕事に追われるが故のことで、会社から説明を受けた内容とは有給や給与、他に関してもなんら違いはないと思って居ます。 これに関しては感じ方ではないでしょうか。 そんなに大々的に「嘘」をついてる企業は少ないと思います。もし後ほどになってあったら、労働管理局にきちんと報告すればいいと思いますし、No.1さんの言うように労働基準法にしたがって事が運ばれていくと思います。 仕事をしていれば、休日がなくなるということもあります。それを完全に不満に思うか、不満に思いながらも続けるかは、会社に対する思いや個人で差があると思います。

noname#21798
noname#21798
回答No.2

あります。 私はある証券会社に内定をもらいましたが、 働いてみたら、週休2日は完全にウソでした。 現在は労組相談員です。 キチンと待遇について話合った上で、 退職を決断してください。{ホントに詳しい待遇} を聞くことは困難です。 例えば、残業ひとつとっても、 架空の組合と協定がされいて出されない、 協定外になった場合は出されるといった具合に、 単に残業代は出る出ないとはいちがいに言えない場合 があります。 しかし担当の方は「出る(協定外なら」と意味で言うかもしれませんし、判断が難しいところです。 就業条件と実際はかなり差がありますので、 見学する、働いてみる以外はウソかどうか判定できません。 私が相談を受けた中では「騙された。」と言った方も 数多く居ます。(いきなり給料ダウン等) 私見で大変申し訳ないのですが、 「退職日が決まってから詳しいこと」を話すということは明らかに問題がありますし、違法である可能性もあります。 ですから、そのような会社であれば、 退職を決めないで、キチンと不安ないように事情を 伺ったうえで転職することを強くお勧めします。

回答No.1

上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。 また自分自身も転職経験があります。 それほどご心配であるなら、待遇、条件についてきちんと書面にしてもらいましょう。 またいわゆる試用期間中の条件について、その期間と内容についても確認する必要があるかもしれません。 いずれも雇用契約において、事前に労働者に説明、提示が労働基準法上、必要です。

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