- ベストアンサー
青色申告のミス!貸借対照表の書き方がわからず税務署から連絡が
- 青色申告初心者が貸借対照表の書き方につまづき税務署から連絡がありました。
- フリーランス設計士の収入は企業の外注としての設計料のみ。青色申告会で勉強したが貸借対照表ができていなかった。
- 申告時に税務署の指導に従っているつもりだったが、負債欄の入力を忘れてしまいました。預金と現金の入力場所もわかりません。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
事業主借は、事業主勘定が借方にできた、と言う意味で、負債ではなく、(法人で言うところの)資本です。 ですが、税務署でお尋ねになるのが一番ですよ。 皆さん、税務署と言うと鬼の集まりのように思っておられますが、まじめに納税をしようと決意し、そのための知識やアドバイスを欲している納税者を助けるためには労力を惜しみません。その一方で、担税力がありながら姑息な手段で納税を逃れようとする者には容赦がありません。お気をつけて。
その他の回答 (1)
- Duchs176
- ベストアンサー率30% (106/352)
元税理士事務所の事務員です。 貸借対照表は、その事業体の期末の資産、負債、資本を表示するための資料です。したがって、期首の預金額は不要です。 現金、預金、ともに資産ですので、資産の部に表示します。現金や普通預金、当座預金は流動資産、定期預金は固定資産ですが、事業に関係あるもののみ記載します。(個人的な財布の中の現金や、預金は不要です。)商品、備品等、他にも事業にかかわる資産や、貸付金や売掛金などの債権があるならば記載する必要があります。 負債の部には、事業にかかわる負債(要するに借金や、買掛金などの債務)を記載します。その差額が資本(個人なら事業主勘定)です。 ですが、これらは簿記会計の初歩の初歩です。失礼ですが、せめて簿記3級の勉強はなさっておいたほうがよろしいですよ。お近くの書店で資格試験の参考書を売っている場所に行って、できるだけわかりやすい教科書を購入し、勉強なさってください。
補足
本当にありがとうございます。ネットなどで調べても、私のような個人向けに書かれたサイトがなくて困っていました、来年に向けてがんばりたいと思います。ところでまだ、明確にわからないのですが、よろしければ教えてください。くどいようですが、収入は、設計料として毎月もらっているだけです。だれもやとっていません。資産の部の、現金・その他の預金欄に最終的に帳簿ででてきた、金額をいれて、負債・資本の部の事業主借+青色申告特別削除前の所得金額の欄が、イコールになるように、事業主借で調整すればよいということなんでしょうか。すごい質問ですいません。
お礼
すいません。むずかしい質問に答えていただいてありがとうございました。