- ベストアンサー
青色申告の55万、45万、10万
配達をメインとして自営事業をしています。 去年までは白色申告をしていましたが、他の同業者は皆ちゃんと青色申告業者として働いていますので わたしも今年から青色に致しました。 (申請は、去年の時に済ませております) ソフトを使って貸借対照表を作成、55万円の控除で申請したかったのですが、ソフトの入力の仕方が今一難しかったのと時間がなかったので、去年と同じに 必要経費を書き足していって金額を埋めていくことになってしまいました。 青色申告決算書にある「貸借対照表の資産負債調」の欄を空白にして 他の部分を依然と同じように埋めていけばよろしいのでしょうか? 55万、45万、10万の3種類の控除がありますが、わたしの場合は10万円になるのですよね。 今回の場合、税務署から送られている『B表と決算書(一般用)』の他にも提出しなければ行けない書類ってあるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#11945
回答No.1
お尋ねのとおりです。 貸借対照表の記入がない場合、青色申告特別控除額は、10万円になります。 他の箇所の記入は、白色と若干書式は違いますが、大体今までどおりの書き方のままだと思います。 提出なさるのは、確定申告書(B表)、青色申告決算書だけで大丈夫です。(各種証明書等の添付はお忘れなく。) ソフトの入力の仕方ですが、17年分からは、折角ですから65万円の控除を受けられるようになさると良いと思います。皆さんつまずくのは、「年初残高」の入力がきちんとできない場合が見受けられるようです。 どなたか最初だけでも見ていただいて、開始残高の入力と、期中仕訳の注意点等をこの機会にお調べ頂ければ良いのですが。 決算整理はまた一寸別の手間になりますが、慣れれば簡単ですから。
お礼
アドバイスを本当にありがとうございます。 そう、白色申告の時とは記入する内容が若干複雑になっていますが 大まかには同じみたいですので、どうにか項目を埋められると思います。 本当は55万円の控除にしたかったのですが、今回は断念してしまいました。 来年は65万円になることですし、早めに貸借対照表の仕組みを理解して(ソフトを)使いこなしてばっちり「節税に努めたいと」思います。 今(夜中)も仕分け項目に苦労しながら、最後のつめを頑張っています。 本当に助かりました、ありがとうございました。