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個人事業開業に際し、初年度の収支予測を立てるには?
質問です。タイトル通り、初年度の収支予測を立てています。 開業する業態は飲食店で、長年携わってきたこともあり必要経費・損益分岐点などの大まかな予測は立てれるのですが、税金などの計算方法が分かりません。前年度の収益を元に計算されると認識していますが、初年度の税金計算方法はどのようにすればよいのでしょうか? 減価償却費・税金を差し引いた最終的な利益を予測の段階からハッキリと把握しておきたいので、どうかお知恵を貸していただけないでしょうか?開業後、店舗展開を考えておりますので予測を元に、数年先までの計画を開業前から出来るだけ考えてみたいと思っております。よろしくお願いします。
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>前年度の収益を元に計算されると認識… >初年度の税金計算方法はどのように… 事業にかかる所得税という意味であれば、ここに答えがあります、 前年度は事業における所得が何もないのですから、初年度は所得税などなどかかりません。所得税は2年目から納めます。 なお、個人事業でいう「年度」は毎年 1/1 から 12/31 です。 また、ご質問でいう「税金」が、経費になる固定資産税を含むのなら、開業の前年末に保有していた固定資産に対しては、開業年から課税されます。 消費税は、資本金 1,000万円以上でない限り、開業後2年間は免税です。 市県民税や国保税など、経費にならない税金については割愛します。
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noname#17648
回答No.1
収支予測はせいぜい粗利まででいいのでは? 販管費まで出し、経常まで出せればもっとよし。 税金まで予測することも無いと思いますよ