- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:開業費の記入漏れについて)
開業費の記入漏れについて
このQ&Aのポイント
- 2010年10月開業の飲食店で経理をしております。会計ソフトを使って帳簿をつけていますが、2010年度の開業費が未入力のまま2011年度のデータに引き継いでおりました。
- 2010年度の開業費が未入力のまま2011年度のデータに引き継いでおり、収支内訳書は提出済なのですが、当然帳簿上は資産と負債、収支があっていません。
- 2010年度の開業費が未入力のまま2011年度のデータに引き継がれているため、正確な収支データを反映することができず困っております。償却資産自体が無い状態なので、2010年分の減価償却費の処理ができません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・H23年の決算書の減価償却の明細には、開業費を乗せてください。 ・H23年の期首の貸借対照表を正しく作りましょう。会計ソフトの期首の科目残高もこれにあわせましょう。 (科目残高は、前年の金額を引き継いでも、訂正できると思いますよ) ・H22年の申告内容は気にせず、H23から改めて正しくできればOKです。 (必要であればH22年は修正申告又は更正の請求ですかね) ・なお開業費は繰延資産ですのでH22年は償却しなかったと考えれば、H23年の期首は取得価額とおなじでOKでしょう。 ・通常の固定資産は、個人の場合強制償却ですので、経費に入れてなくても償却をきちんとしてきたものとしてH23年の期首の金額を確定してください。 ・個人の場合、家庭用の資産を途中から事業用に転用することもありますので、去年なかった資産が急に入ってもOKです。 (例) 車輌 / 事業主借 などで入れればOKです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 科目残高の修正が出来ることに気付きませんでした・・・。 償却は申請済みなので、内訳書通りに入力すれば大丈夫そうです。 非常に助かりました。本当にありがとうございました。