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ブラジルポルトガル語で「からいよぉ」はどういう意味に取られますか?
「足ですがブラジルへ行かれる方は公衆の面前で絶対「辛いよぉ~」とは言わないように!現地の人には放送禁止用語に聞こえます。」という文に興味を惹かれました。おそらく現地のことばでは、卑語か隠語で「からいよぉ」に近い発音のものがあると思います。心当たりのあるかたは解説をお願いします。
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noname#46034
回答No.1
その「辛いよぉ~」の文章を書いた張本人がお答えします。...が、かの国では放送禁止用語なので管理人の判断で消されるかもしれませんが、悪しからず。 ブラジル/ポルトガル語のいわゆる俗語なので多分辞書にも掲載してないと思います。 その言葉は「caralho」と書きます。読み方はカラーリョですが、人によってはカライオと発音する者もいます。んで、どういう意味かと言うと男性の生殖器を意味します。当然ですがいやらしいニュアンスを含みます。日本語で言うところのチ○○コですか。 ブラジル在住の知人の話では、とある高級レストランで日本人の家族が食事を取っていて小さなお子さんが突然「うわ~、これからいよぉ」と大きな声でわめき出したと思ったら、お父さんが「本当だ、お母さんこれ辛いよ、本当に辛いよ」と相槌を打った。 レストラン内は一瞬シンと静まり返って日本人家族に視線を向けたが当事者はどこ吹く風。 近くのテーブルで食事を取っていた日系ブラジル人であるその知人にも冷たい視線が向けられて恥ずかしい思いをしたと言ってました。^へ^; 予断ですが、某社が一時頻繁にCM展開していた「COLORIO」というプリンターがかの地で同じ名前で販売されたが、アチラでの発音はコロリオなので物議は起さなかったそうです。
お礼
わぁ、caralho =チノピコだったんですか。それは面白いです!