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正しいハミングの方法と記号
ハミングをする時も発声のときと同じように、舌根を下げて喉の奥を広げるのは基本だと思いますが、ハミングするときの舌の位置はどうなるのが理想的なのでしょうか? 1)口の中全体を広げ、舌全体をべたっと脱力する。 2)上記と同じだが舌の先端を上の歯の裏側に当てる。 3)軟口蓋から奥を広げるが、舌の前の部分を硬口蓋に接触させる。 4)その他 それから、ハミングの記号には"M"、"Hum"、"mh"などいくつかの表記方法がありますが、どのような違いがあるのでしょうか?
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ハミングの、Mやmあるいはmhは、子音の「m」の発音を示しているのだと思います。HumはHummingの省略形でしょう。意味に違いはないと思います。フランス語でB.F,(ブーシェ・フェルメー=口を閉じたハミング)と書いてあることもありますね。 子音のmなので、舌は下に下がっていると思いますがどうでしょう。 B.F.に対するB.O.(ブーシェ・ユベール)は、口を開いたハミングなので、子音の「n」になるのでは。 この場合、Nとかnと書いてあることもありますね。
お礼
有り難うございます、唯一の貴重な回答でした(笑)。 >B.O.(ブーシェ・ユベール)は、口を開いたハミングなので、子音の「n」になるのでは。 [n]の発音は舌先を硬口蓋に触れる場合とそうでない場合がありますが、B.O.では舌はどんな具合になるのでしょうか?