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金髪の女性は頭が悪いというステレオタイプはいつから?
金髪の女性は頭が悪い、というステレオタイプはいつから流布されたことなんでしょうか?もちろん、科学的にも根拠のないことなんですけど。
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こんにちは。 これは 全くの 私見ですが・・・ 1950年代に 「アメリカのセックスシンボル」と 呼ばれていた マリリン・モンローの出演作の 役柄が 甘えん坊で なんとなく頼りなく ちょっとオツムの弱い感じの 金髪女性役が 多かったからではないでしょうか。 マリリン=金髪=頭が悪い のイメージが 出来上がった 要因の一つではないかと・・・・ しかし 実際の モンローは 金髪ではなく 役柄のような 女性でもはなく 苦悩に満ちた 波乱の人生を 送られたようです。
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- nemosan
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質問者さんの言うような金髪のイメージは、ブロンドとブルネットの2人娘が活躍するコメディ映画『紳士は金髪がお好き』の影響が強いと思うけれど… http://www.geocities.co.jp/hollywood/5710/gentlemen-blondes.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007TFB4E/ それ以前には… 『世紀末の赤毛連盟 ~象徴としての髪』という本の書評に、「金髪=高貴なもの・祝福されたもの、ブルーネット=真摯で情が深い、赤毛=情熱的で癇癪持ち・道化、などといった、一般社会のステレオタイプ化された髪の毛の色に対するイメージは、・・・」という記述を見つけましたけど…。 http://myriel.jp/bookguide/1996/b9611.html
- cse_ri2
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根拠はありませんが、映画の影響ってけっこうあるような気がします。 オカルトやホラー映画のお約束なんですが、美人でグラマーだけど、ちょっと 頭の弱そうな女の子が、悲鳴をあげて化け物に襲われるシーンを何度も見た 記憶があります。(だから、お約束なんでしょうが) そういう場面を何度も見ていると、ステロタイプの思考になってしまいますよね。 自分の経験以外に特に根拠はないので、自信なしで回答します。(^^)