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天然水で出来た氷を食べても頭が痛くならないのはなぜ

天然水で出来た氷を食べても頭が痛くならないというのは本当ですか? はじめまして。 質問させていただきたい内容は、件名のとおりです。 テレビで「ここのかき氷は天然産だから頭が痛くならないんですよ~」って言ってました。 ただし、その科学的根拠などは明らかにされていませんでした。 どなたかこちらの根拠等をご存じの方がいらっしゃいましたら、 ご教示いただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • in-ono
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.7

頭痛は冷たさの刺激が原因です。 水の成分は関係ありません。 普通のかき氷に使用する氷はマイナス十数度が多いですが、 天然水で作った氷はマイナス1℃くらいにあたためてかき氷にすることがあります。 また、天然水で作った氷は透明で固いのが特徴です。 そのため、かき氷を作る時にとても薄く削る(欠く)ことができます。 かき氷に多く空気が含まれる事になります。 同じ量を食べたつもりでも、氷の量は少なくなります。 口に入れた時に、少量の0℃に近い氷が短い時間でとけることになります。 冷たい刺激が少ないので、頭痛がおこりにくいと考えられます。 すごく固い氷をマイナス1℃にあたため、ごく薄く削り食べる事ができれば、 天然水で作った氷以外でも頭痛はさけられると思います。

kumushimu
質問者

お礼

ありがとうございます。 テレビで氷がふわふわで口溶けがいいと言っていたのはそういう事だったのですね。 質問が稚拙だったのにもかかわらず、回答が得られありがたいです。

その他の回答 (6)

回答No.6

「天然水でできた」氷と「天然氷」とは違いますので、まずは質問者さんがどちらのことを想定して質問されているかで答えが違ってくるでしょう。 「天然水でできた氷」だったら、どういう方法であれ、「天然水」を凍らせてできあがるものですから、家で「天然水」と銘打って売られているミネラルウォーターを凍らせてかき氷を作れば、おのずと答えは出てくると思います。 「天然氷」だと製法が違いますから、No.5さんのおっしゃるようなできあがった氷に特徴が出て、「頭痛になりにくい」効果はありそうな気がします。 他のみなさんもおっしゃるプラシーボ効果もあるでしょうし、高級な氷ですから「ちびちびと食べること」による効果もあるでしょう。 いずれにしろ、絶対的な科学的根拠(すべての〈あるいは大多数の人〉が頭痛を起こさないという根拠)は、ないように思います。

kumushimu
質問者

お礼

ありがとうございます。 テレビのコメントをそのまま拝借したためにあいまいになってしまい申し訳ありません。 天然氷ですね。

noname#188107
noname#188107
回答No.5

天然氷の場合はゆっくり冷却して氷を成長させるため、氷の結晶が大きい。 そのため削っても細かくならず、溶けにくい。 ゆえに食べる際には適度に空気を含み、口腔内を急激に冷やすことがない。 そして、天然氷は結晶がしっかりしているから、比較的高い温度でも融けない。 だから、-4~5度まで温度を上げて削ることができるので、 普通の氷のかき氷みたいに、食べて頭が痛くなることがないのです。 実際、天然氷のかき氷を出しているお店なんかは 氷の温度を常温に馴染ませて削っているとか。 もちろん、天然氷でも大量にほおばれば頭は痛くなります。 痛くなりにくい。ということです。 嘘か本当かは実際に食べてみればいいですね。 http://tabelog.com/saitama/A1107/A110704/11000617/ http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9012182/

kumushimu
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもよく分かりました。 今度実際に食べてみます。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.4

科学的根拠はおそらくプラセボ効果でしょう。いわゆる「信じるものはすくわれる」ということです。 ただしその効果は「自分自身の身体」に関することのみに有効です。すなわち、例えば、どれだけ念仏を唱えても1+1は2以外にはなりません。

kumushimu
質問者

お礼

ありがとうございます。 それだけではないようです。 根拠等をご存じの方がいましたらと質問しておりますので、ご存知ない方は回答する必要はないです。

回答No.3

 医学用語では「アイスクリーム頭痛」と呼ばれているぐらいで、単に冷たいものを大量にとった時の症状であり、かき氷でなくても起こるものです。天然さんのかき氷だからならないというような根拠はないでしょう。  強いて言うなら高級品は掻き込むように早食いすることなく、ゆっくり食べるだろうということになるでしょうか。 http://www.mdsakai.jp/20090730c.html

kumushimu
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゆっくり食べると頭痛をおこしづらいですね。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.2

天然、自然、或いは植物性由来と云うと安心安全と勝手に思い込んでしまうからです。 天然だろうが自然だろうが植物由来だろうが危険なものは幾らでもありますし、動物性でも合成でも安全なものはあります。(トリカブトは自然の植物性) 極論すれば氷の元となる水も水素と酸素を反応させたものでなければ天然ものです。 科学的にと断るなら必ず二重盲検法が必要です。 この場合ならその天然水とやらの氷と、実験室で水素と酸素を反応させて作った水を凍らせたものを用意して、食べさせる側にも食べる側にもそれがどっちか分らない様にして行わなければなりません。 これで何十人何百人が天然水の方で頭が痛くならないと言えばそれは正しいと言う事になりますが、恐らくそんな結果は出ないでしょう。

kumushimu
質問者

お礼

ありがとうございます。 思い込みだけではないようです。

  • lisztaus
  • ベストアンサー率51% (48/94)
回答No.1

科学的根拠はまったくないです。 冷たいものを食べたときの頭痛は、口内の冷たいという刺激を脳に伝える感覚神経と、痛みを伝える神経が近い位置にあるために起こります。 冷たいという刺激が感覚神経を通っていくとき、近くにある痛みの神経までもがその刺激を勘違いして感知してしまうのですね。 冷たいという感覚は、ある一定の温度より低ければおこりますが、この感覚には大小がありません。「少し冷たい・かなり冷たい」という感覚は本来なく、「冷たい・冷たくない」どちらかなのです。これを全か無の法則と言います。 この場合、冷たければ勘違いは起こり得るので、氷なら何でもよいわけです。氷は0度以下、その温度は誰もが冷たいと認識します。 ただプラシーボ効果といって、思いこみにより頭痛が出ないことはあり得ると思います。たとえばただの小麦粉も、薬だと言われて飲めば腹痛が治ってしまうことがあるんですね。ヒトの身体は思いこみの影響をかなり受けてます。

kumushimu
質問者

お礼

ありがとうございます。 それだけではないようです。 根拠等をご存じの方がいましたらと質問しておりますので、ご存知ない方は回答する必要はないです。

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