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飾り細工職人
江戸時代の根付け職人、鍔職人や簪職人などは同じ細工物はどれくらいの率で作ったものなんでしょう?手作りですから同じデザインはほとんどしませんかね?まあ職種などにも依るでしょうけど。
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質問者が選んだベストアンサー
江戸時代の職人は、「飾り職人」ではなく「錺り職人」と書きます。 「錺り職人」は同じものをいくつも作ったようです。 当時は店に並べて売るばかりでなく、お屋敷や大店などを回ってそこで働いている人々に売って歩いたのです。 一人がそれが良いと言うと、私も私もと同じものの注文が出されることもあります。 職人は家に帰って同じものを作っては持参するのです。 町の人気者の餝り職人はそれだけの技術をもっていたのでしょう。
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noname#20493
回答No.1
注文の数だけ作ったと思いますよ。 今の職人でも同じものをいくつでも作れるだけの技術は持っていますから。 芸術作品ばかりでは食べて行けませんからね
質問者
お礼
そうですか、どうもありがとうございます。
お礼
なるほど、どうもありがとうございます。