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地代の振込依頼を拒否されるのは何故?
- 地代の振込依頼を拒否される理由について考えます。
- 貸主と借主の関係において、地代の振込依頼が拒否される場合があるのは何故でしょうか?
- 不動産屋を介した地代の振込依頼が拒否される事例を探ります。
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質問者が選んだベストアンサー
考えられる可能性として、 1. 借地人→不動産屋へは100の金が流れていて、不動産屋→地主には95で不動産屋が5のピンハネをしている(諸経費・雑費などの名目で地代以上の金を預かっている) 2. 借地人の死亡時に次の借主や土地の再利用や一括売却などのルートを不動産屋が持っており、借地人・地主との人的関係を維持したいと不動産屋が考えている 3. 借地人が世間的な事情に疎く、過去に銀行振込を提示した際に強い拒絶があった 4. 資産家の地主側に気にいられて今後の不動産売却・処分時に、うまく立ち回りたいと不動産屋が考えている 5. 不動産屋が管理費用という名目で資金を取る以上何かの行為をしなくてはいけないと考えている 6. 不動産屋の担当者と不動産屋の経営者との関係が悪い為、社内で新しい事務への変更をしたくない、するのが面倒という関係がある 7. 不動産屋の営業方針として、地域密着、地元のことは猫が通る道まで知っておけ、などの経営者の意思が行き渡っている 8. 現在の借地人は契約当事者ではなく、不動産屋の指示により契約者になりすました別人に代わっている 9. 借地の庭に殺人事件の被害者が埋められていて、加害者である不動産屋が現在の刑事時効の25年経過までの間毎月庭が掘り返されていないかをチェックしている 生じる不利益を考えてみましたが、上記の8.9.のケースは論外として、1.については借地人が費用の上乗せ負担をする根拠が不明ですので契約書を確認してみて下さい。(△年毎地代が○%上昇する等の条項が有るのか)それ以外は借地契約が正規である以上問題なさそうかと考えます。
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- jun2004a
- ベストアンサー率18% (166/889)
借地権の契約期間は最長20年だったと思います。 なんか、怪しい不動産屋さん見たいですし司法書士とかの専門家に相談してみては?
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 専門家に相談してみたいと思います。 しかし、この専門家(信頼出来る!)というのを探すのが、なかなか難しいんですよね。 皆さんはどうやって探しているのでしょうか? しかし、不動産屋自体は、古くから付き合いがあるので、もし変な裏があるようなら、人間不信になってしまいそうです。。。
- takatukireds
- ベストアンサー率30% (89/292)
簡単で怒られそうですが、不動産屋さんがリベートをとってる可能性が大です。 契約書をもう一度読み返してみましょう。
お礼
怒るなんてとんでもないです。 ご回答、本当にありがとうございました。 一応、契約書に記載されている金額はそのままこちらにきているのですが、それでもリベートというのはありえるのでしょうか?
お礼
詳しいご回答、誠にありがとうございました。 すごく参考になります。 借地人は私が生まれる前から住んでいる方なので、8はありませんね(^^;)。1の上乗せも契約書的に無いようです。 一番ありそうなのは、2,4のいずれかと言う事になるでしょうか。まるっきり資産家ではないのですが。。。 借地人は一応ご高齢(と言ってもまだ元気ですが)なので、2のケースが可能性として高いのかもしれません。建物は借地人のものなので、地主である実家の権利は弱いのでしょうが、借地人が死亡した時に土地がどうなるのか、実はちょっと戦々恐々としています。 こういうのは誰に相談したものやらと頭を抱えて、ここに質問した次第です。。。 実は9だった。。。というほうがもっと怖いですが。。。