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奥の細道の旅立ちの歌枕について
高校の古文の試験に「奥の細道の旅立ちの歌枕」を四つ答える問題が出題されます。 いろいろ調べましたがよく分かりませんでした。 御存知の方がいましたら教えて下さい。
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旅立ちの部分は、「月日は百代の過客にして~後ろ影の見ゆる間ではと見送るなるべし」までという解釈でよろしいでしょうか? 歌枕とは、古くから多く歌に詠み込まれてイメージが定着した地名・場所のことを言います。 というわけで、答えは 1、白河の関 2、松島 3、不二 4、上野・谷中 だと思います。(ちょっと4は自信がないです…) それぞれの意味するところは、以下のサイトを参考にしてみてください。 芭蕉庵ドットコム http://www.bashouan.com/index.htm (「俳聖 松尾芭蕉・生涯データベース」をクリックして、次のページの「六、松尾芭蕉の旅 おくのほそ道」の序文・旅立ちの場所に少しですが解説があります )
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ありがとうございました!! 無事テスト終わりました。役にたちました。