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一様分布について
確率変数X、Yが互いに独立に(0,1)の一様分布に従うとき、tに関する二次方程式t^2 + 2Xt + Y = 0 が実数解を持つ確率を求めたいのですが、これはやはり判別式を使って解くのでしょうか?しかし判別式を使って D=4X^2 - 4Y >= 0 とした後、どうすればよいか分かりません。教えていただけると幸いです。
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全部答えるとルール違反なので概略だけです。 判別式から X - Y >= 0 のとき、実数解が存在します。したがって X>=Y となる確率を求めれば良いことになります。 X と Y が独立な(0,1)の一様分布に従うとき、ある x について P(x>=Y) の確率は x を用いて容易に求めることが出来ます。さらに出てきた関数を0から1までで積分すれば求める確率を求めることが出来ます。
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- guuman
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回答No.2
一様分布の密度をpとすると ∬(0≦x^2-y)dxdy・p(x)・p(y)