どうして人を殺してはいけないのですか？の答え。。

質問

今こういう質問する子どもがいるらしいです。
答えなんて明白すぎて、私だったらうまく理由の説明できません。
あなたが親だったらどう説明しますか？
教えて下さい。

回答No.7

ucok

殺される人をAさんだとするね。

殺されるAさんは、この世でいろいろなことをしたり、他の人とかかわるチャンスがゼロになるでしょ。

そうすると、Aさんが、この世のために何か貢献できる可能性もゼロになるし、Aさんのことをどこかで愛している人がAさんとお話したり、Aさんに触れたりする可能性もゼロになってしまうよね。

で、人間って「もう、この人とは、二度と話したり触れ合ったり、かかわったりできないんだ」ということを一番つらいことだと思いがちなの。そんなつらい思いを誰かにさせたくないでしょ。

でもね、それよりも、私はあなたが死んだらどうしていいかわからない。だから、あなたも誰かの家族をそんな気持ちにさせないでほしい。

それにね、人を殺したら、いつか罪の意識が忍び寄ってきて、その意識にずっと苦しめられないといけないんだよ。ずっと、ずっと、ずっと、重い気持ちを引きずっていかないといけないの。それって、私は死ぬことよりも恐ろしいと思う。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね。精神面での生き地獄って死ぬことより遥かに辛いですよね。
そんな思いもさせたくないです。

回答No.6

yosimako

「殺人について」といったたぐいは少ないかも知れませんが、こういった子どもの問いに対し、即答しない方がいいと思います。私なら、逆に「あなたはどう思うの？」と返してみます。質問者はどう考えているのか聞きたいものです。全く無知なら、皆さんのような答え方をすればいいし、いろいろ理屈を言ってきたら、それを検証するように答えてあげればいいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
すぐなんでも教えてあげるのではなくて、考えさせてみるっていいことですよね。しかも、こうゆう問題は特に・・。

回答No.5

siomino

殺人だからいけないのではなくてもっと身近な簡単な悪さとかに置き換えてみたらどうですか？おそらく人が死ぬとこなんて見る機会もないはずですし。死んでこそ人の為になる輩も生きてるのも事実なんですから。殺したいなら良く考えてやれよって脅すのは？
子供はストレートですから大人より理解あるはず。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

myeyesonly

こんにちは。
結構単純なんだけど、答えようとすると難しい質問ですよね。(笑)

私は「法律で決まってるから」って答える事にしてます。
そうすると子供は必ず「じゃ法律で決まってなければいいの？」って言ってくるでしょう。(爆)

実際、そうだと思います。
法律は、人が集団で生活する時に困らないように作られた物（のはず）です。
現実の法律にはトンでもない物やどうしようもない物もありますけど。

でも「人を殺していい場合」というのがわずかですがあることはあります。
相手を殺さなきゃ自分が死んでしまうような場合ですね。

お礼

回答ありがとうございます。
本当に難しいです・・。命の大切さを伝えることに繋がるからこそ、難しいのでしょうね。

回答No.3

noname#17451

宗教的なことを言ったり、生命とはなどと話しても心になかなか届かないと思います。

「一度奪った命は二度と戻らない」
「だから、大事」
「誰でも死んだら必ず悲しむ人がいる」
「お父さん、お母さんは自分の命よりも子供の命の方が大事だと・・」

など（他にももっとあるでしょうが）を絡めて話すと思いますが、もっと身近な具体的な例をあげて話すと思います。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.2

nitro8500

このことで、いろいろ考えた時期もございましたが
「あなたには、殺したいひとの命を奪う権利がありますか？」
「あなた自身は、誰かに殺されてもかまわないのですか？」
というところで、自分ではおちついています。

たとえば、そう質問された方が大切に思っている人を
他人が殺してしまったら、あるいは殺しにきてしまったら
その他人をどう思うかだと思います。

いろんな解釈が見れそうで、興味深い質問だと思います。
自分の意見としては、以上のものです。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

miracle3535

１．人間には生きる権利があります。
２．何人たりとも他人の権利を侵害してはいけません。
３．他人の幸せを奪う権利は貴方にはありません。
４．あなた自身が、夢があり将来こうしたいと希望を持っているのに殺されたらどう思いますか。
５．貴方に好きな異性が現れ、結婚を約束したのに異性が殺されたらどう思いますか。
等などでしょうね。