なき父名義の定期預金の解約
なき父名義で毎月積立預金を父が生きている頃から始め、現在にいたっています。
父におこずかいをあげると言った所、(金額は少ない)父が、気持ちだけで十分と言い、いろいろ父との言葉のやり取りの末、父が毎月の積立預金を父名義でやってくれればいい。5年積立で、満期になったら、父の名義で定期預金にしておけば将来、何かの役に立つ時もあるかもしれないから・・・と、(父はおこずかいを受け取る気持ちも無く、私に貯金をさせたかった)言われたのが始まりの父名義の定期預金の証書がすでに数枚。そして、現在も地元の信用金庫に父名義で毎月積立予期を継続中。
父が10年前に突然亡くなってしまい、今、この定期預金の証書、毎月の積立預金を今後どうやたら、解約できるのか?と、今では悩みのタネになってしまいました。
父が無くなり、10年経ちますが、まだ、父の財産は誰も相続していません。(相続となると、兄弟があれこれ言いだすので、誰も相続の話も出しません。お互い、内心は欲があるためですが・・・)
私の兄弟は私が父名義で毎月積立預金をしていることは知りません。
父名義の定期予期を解約するには、財産相続をしない限り、私の手元に戻ってくる事はありませんか?
相続抜きで、私の定期預金のみ解約する方法はありませんか?
私は兄弟に定期預金だけなら、証書を各自1枚づつはあげてもいいと思っています。(本音です。1枚の証書でも自分の所に来ればいいと思っています)
今後も積立預金が5年ごとに満期を迎えると、定期預金の証書となって私の手元にたまっていきますが、使えないお金の証書を持っているのも何だか変な感じがします。