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分数差分の要因分解の方法について
損益分岐点比率の前年差の要因分解を行いたいのですが、分数の要因分解の仕方が分からず困っております。 A/B=C (A=損益分岐点売上高、B=売上高、C=損益分岐点比率) が時系列であります。 Cの前年差を要因Aによる寄与度と要因Bによる寄与度に分解したいのですが、どのように計算したらよいのでしょうか。簡単な算数かも知れませんが、もう何時間も悩んでおります。 どうかお知恵を貸してください。 宜しくお願いいたします。
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- springside
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回答No.1
質問の趣旨がイマイチよくわかりませんが、こういうことですか? 下記は、前年「差」でなく、前年「比」ですが。 当年の損益分岐点売上高=A 前年の損益分岐点売上高=A' 当年の売上高=B 前年の売上高=B' 当年の損益分岐点比率=C 前年の損益分岐点比率=C' と置くと、 A/B = C (1) A'/B' = C' (2) なので、(1)/(2)より、 (A/A')/(B'/B) = (C/C') これは、「損益分岐点比率の前年比(←右辺)」を「損益分岐点売上高の前年比と売上高の前年比の積(←左辺)」に分解しているわけですから、それぞれの寄与度はこれでわかるのでは?