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太陽族?

歴史より民俗学に近い質問ですが。。 太陽族という民族は実在しますか。 彼らは、太陽が昇るための祈りを欠かしません。太陽が昇るのは自分たちの祈りがあるからだと固く信じています。 パプアニューギニアだかどこかにいると聞いた記憶があります。 それとも、これはフィクションの話なのでしょうか。 詳しい方、お分かりの方いましたらぜひご教示ください、お願いいたします。

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回答No.6

参考URLはgooの検索結果(将来的に結果が変わるかも知れないので↓も参考に) http://www5.ocn.ne.jp/~onkagura/konogorohist.htm ネットの情報の真偽は定かではないが、「無い」と言い切る事はいかがなものでしょうか? ※確かに「太陽族」と日本で言えば#2さんの意味でしょう(タケノコ族やヒルズ族のようにマスコミが生んだ名称です)だからと言って他の可能性を全否定するのは危険だと思います。 >これはフィクション の可能性高いですけど・・・紹介したページの方が通っていた大学の先生が冗談で言ったのかも知れませんし。 しかしアステカ文明では太陽に活力を与える、という理由で生贄(人間)の心臓をくりぬいてささげる儀式を(一説には毎日)していました。ので、現代にそういった風習をもった部族がいても不思議ではない、と言うか可能性は否定できないですよ。 とは言え、「いる」とも断言できませんが。 P.S.「太陽族」がSun-rise tribe なのかもっと違う名称なのか・・・名前が分からないと海外のページも検索できないんですよね・・・

参考URL:
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?TAB=&MT=%C2%C0%CD%DB%C2%B2%A1%A1%C2%C0%CD%DB%A4%AC%BE%BA%A4%EB
Ryu831
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですよ!「太陽族」ってSun-rise tribeじゃなく、別の名称がある気がするんです。 でも限りなくフィクションに近そうですね。

その他の回答 (5)

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.5

民俗学というよりスーパー考古学で… ムー大陸では太陽信仰がどうのという話は聞いたことがあるが(笑) http://www5c.biglobe.ne.jp/~namie/moo3.htm

Ryu831
質問者

お礼

ありがとうございます。 ムー大陸の謎とかイースター島のモアイ。。 なんか眉唾ものですが読み入ってしまう魅力がありますね(笑)。

noname#17853
noname#17853
回答No.4

#2の方の回答は完璧ですね。それ以上の回答を求めることはできないと思います。ちなみに検索サイトをあたってみましたが、ただ一件「はてなダイアリー」に正しい説明がなされている(#2回答よりもはるかに簡単にですが)のみで、その他は人気パンクバンド「太陽族」やら太陽光充電器の商品名などがヒットするだけで、現代の検索システムの限界を改めて感じました。おそらく検索サイトを運営している人は若い人が多いためでしょうか、少し時代を遡った情報には極端に疎い傾向があるようです。最初にこの質問を読んだときは、自分で検索サイトで調べることをせずに、安易に人にものを尋ねる姿勢に疑問を持ちましたが撤回せざるをえませんね。でも辞書で調べればでていると思うので、先ずは自分で調べてそれでも分からないときに人に尋ねる心構えは必要だと思います(自分への訓戒を含めて・・・)。

Ryu831
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 検索はしましたが、それらしき情報は出てきませんでした。 ウィキペディアでも検索しましたが、#2様と同じ意味の太陽族しかありません。 最初これを知ったのは、高校時代の現代文の問題文だったような気がします。これほどインターネット上に情報がないので、多分フィクションの可能性が高そうです。

回答No.3

あなたはおいくつの方でしょうか? これはパプアニューギニアでもアマゾンでもありません。 日本の中で起きた社会現象です。 今の東京都知事・石原新太郎氏と関係しています。そして、永遠のアイドルスター・石原裕次郎氏とも深い関係があります。 太陽の季節(たいようのきせつ)は石原慎太郎の短編小説です。1955年発表。同年第1回文学界新人賞、翌年第34回芥川賞を受賞。 裕福な家庭に育った若者の無軌道な生き様を通して、感情を物質化する新世代を描く。発表されるや文壇のみならず一般社会にも賞賛と非難を巻き起こした問題作です。 さらに映画化されてこれも人気を博し、当時の享楽的な若者は非難を込めて「太陽族」と呼ばれ、「太陽族映画」の取り締まりも議論されたのです。 この映画の主演は「長門裕之・南田洋子」でしたが、作者自身も出演し、作者の弟・石原裕次郎氏が華々しく活躍した作品でもあります。 日本の映画史を変えたといわれる作品で、この作品を契機に映倫が造られる事になり、青少年に対しての有害映画が取締まられる事にもなりました。

Ryu831
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その太陽族のことは詳しく知りませんが、時々テレビで見た記憶があります。 しかし、そういう民族がいるということを読んだ覚えがあるのです。 「太陽族」というのが正式な民族名でないのかもしれません。

回答No.2

あなたはおいくつの方でしょうか? これはパプアニューギニアでもアマゾンでもありません。 日本の中で起きた社会現象です。 今の東京都知事・石原新太郎氏と関係しています。そして、永遠のアイドルスター・石原裕次郎氏とも深い関係があります。 太陽の季節(たいようのきせつ)は石原慎太郎の短編小説です。1955年発表。同年第1回文学界新人賞、翌年第34回芥川賞を受賞。 裕福な家庭に育った若者の無軌道な生き様を通して、感情を物質化する新世代を描く。発表されるや文壇のみならず一般社会にも賞賛と非難を巻き起こした問題作です。 さらに映画化されてこれも人気を博し、当時の享楽的な若者は非難を込めて「太陽族」と呼ばれ、「太陽族映画」の取り締まりも議論されたのです。 この映画の主演は「長門裕之・南田洋子」でしたが、作者自身も出演し、作者の弟・石原裕次郎氏が華々しく活躍した作品でもあります。 日本の映画史を変えたといわれる作品で、この作品を契機に映倫が造られる事になり、青少年に対しての有害映画が取締まられる事にもなりました。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.1

諸星大二郎の漫画にそんなのがありましたが・・・

Ryu831
質問者

お礼

ありがとうございます、やはりフィクションでしょうかね。。

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