ピアノ楽譜で、「ナチュラル♯♭」の途中指示はずっと適用？

質問

ピアノを独学でやっている者です。
楽譜全ての段に、ドが♯である指示が五線譜の左端にあるとします。
これは当然、段全てに有効なのだとわかります。
しかし、曲の中盤あたりで、ドの音符の隣にナチュラルの記号があったとします。
ここは当然指示に従うのですが、その後♯に戻す指示が無い限り、
曲が終わるまでずっとナチュラルで弾かなければいけないのでしょうか？それとも、次の小節あるいは次の段では♯に戻すのでしょうか？教えてください。もしずっと適用ならば、こんがらがって訳わかんなくなってしまうのですが、何か良い方法はありますでしょうか。よろしくおねがいします。

回答No.1

パんだ パンだ（@Josquin） · ベストアンサー

途中にでてくる記号は「臨時記号」といって、原則として、その小節内だけで有効です。
（タイで音符がつなげられている場合に限り、タイでつながっている範囲で有効になります。）

お礼

早速の御回答有り難うございます。
とってもすっきりしました！小節内だけなんですね。
タイの話も有り難うございました。大変助かりました。

回答No.2

Roice

ナチュラルの記号が有効なのは、その小節内です。
次の小節に移ったら元に戻します。と私は習いました。
ピアノを習った娘もそう言ってました。

お礼

早速の御回答有り難うございました。
大変助かりました。本当に有り難うございます。