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転調するときの楽譜の書き方について

ヴォーカルです。 今、ジャズの楽譜を転調して書いているのですが、音符を全部、私が歌うよりも1オクターブ上に書いても(そのほうが五線譜に収まりがいい)楽器の方が楽譜を見る時、支障はないでしょうか? あと、一つの音符にたまたま♭をがついた時、次の段に行ったらそのフラットは無効になりますか?それともナチュラルをつけないと、どこまで行ってもその音は♭付きになってしまうのでしょうか?このような場合どう書くのが楽器の方に分かりやすいのでしょうか? 分かりにくくてすみません。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

♭は、その小節内でしか有効ではありません。同じく♯もその小節内でしか有効ではありません。次の小節に移ったら、ナチュラルを付けたほうが良いでしょう。あと、転調譜ではなくて移調譜を書いているのですよね??五線譜に収まりのいいように書いてかまわないとも思いますが、正確な位置で記譜したほうが良いように思います。

munie
質問者

お礼

ありがとうございます。 移調譜というのですね! やっと書き進められます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

ト音記号・ヘ音記号の下に数字の 8 を書けば、「実音は記譜の1オクターブ下」という意味になります。 ト音記号の下に 8 を書く表記は、混声合唱のテノールパートでよく見かけます。 ジャズの楽器奏者の方々にとって違和感のない記譜かどうかは、自信ありません。

munie
質問者

お礼

そうなんですか。ありがとうございます。勉強になります。

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