- ベストアンサー
used toが示せる漠然とした期間の範囲
具体的期間に起こったことはused toでは言えずwouldを使うらしいですが、used toが下記のときに使えるか教えてください。 1、during trip 2、during vacation 3、last summer 4、last year 5、one's boyhood days 6、in those days 7、at my initial stage of the work(仕事に就いた最初の頃 と言いたいのですが、より適切な表現がありましたら教えてください) もちろん他の場合も教えてくださると助かります。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
used to も、would も、過去の長期間に渡って、または漠然と以前に、習慣的な感じでやっていたことに使います。 感覚で言うと、used to は、より慣習的なこと、または継続的なこと、would は、もうちょっと能動的/積極的に(自ら好んで)何度もやっていたよという感じかなと思います。 う~~~ん、わかりにくいですね。 答えを言うと、 1、2は、「旅行の間」「バケーションの間」が、ある一回の旅行なりバケーションを指していたら、どっちも使えません。けれども、それが「毎年行っていた/行くのを習慣にしていた」旅行ならば、そのときはいつも~~をしていたものだ とは言えます。 その場合、何かの動作を習慣として楽しんでやっていたので、wouldの方がいいでしょう。 いつも車で長距離をドライブしたものだ、とか、いつもボートを楽しんだものだ、など。 3、4については、やはり、その時に一度だけやった、経験した、でなく、「継続的に、または習慣的にその夏の間(去年の間)ずっと何かをしていた」なら、どちらも使えると思います。 「その夏の間は、林の中を散歩をしていたものだ」→ would 「その夏の間中、海のそばのボート小屋に住んでいたものだ」→ 継続的なことなので、used to 「その夏の間中、いろいろと悩んだものだ」→継続的なので used to 5、6、7は、どちらも言えるでしょう。 使い方は前述と同じです。なにを「したものだ」なのかで、使い分けができるでしょう。 「仕事に就いた最初の頃」は、during the first period in this work などですかね……こちらはもうちょっと考えてみます^ ^
その他の回答 (1)
- pius
- ベストアンサー率38% (73/191)
used toもwould も具体的な期間を示して示している場合、使えません。過去形にします。 よって、3,4は両方使えません。他は使えます。 ただ1,2は微妙です。もし旅行した具体的期間を示すのであれば(during trip last yearとか)なら過去形です。旅行や休暇の時はいつでもする(した)なら、everytime, wheneverなどをつけるのが良いかと、時々ならsometimesなどを・・・ used toとwouldの違いは“今はもう(やって)ないのか?”、それとも“今は分からないのか?”現在と対比したいならused toを使います。 I often used to play football in those days. (かつてサッカーをよくしたものだ…今はしていない) I would play football in those days. (かつてサッカーをしたものだ…) 今のことは分かりません。しているかもしれないし。していないかもしれない。 “かつて”とか“子供の頃”と言うのは漠然とした期間なので使えるわけです 文脈で判断してくださいね。
お礼
僕がこの質問をしたのは、ある説明に、used toは抽象的な時しか言えずwouldは具体的なときにも言える、とあったからなのですが、いろいろ調べてみて、両方とも抽象的なときにしか使えないが、wouldの場合は抽象的ならば短い一定の期間にも使える、つまり3と4はwouldで使えてused toでは使えないようです。両方とも具体的な時には使えない、という回答は大きな助けとなりました。本当にありがとうございました。
お礼
1と2の回答、すごく分かりやすかったです。at my initial stage of the workは正しくはat the initial stage of my workで、最初の段階という意味になるので、periodのほうがいいようですね。僕が調べた範囲では、period inよりperiod ofの方が良いようです。ありがとうございました。