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グルコースは水中では?
グルコースの化学構造にD型、L型、α型、β型とあって、水中では何型になるか。を教えていただきたいのです。教科書や色んなHPを探してみたのですが、見つけることができなくて全然わからないのです。 参考になるHPでもいいので教えてください、お願いします!
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noname#62864
回答No.2
本によって少し違うようですが、α型36%程度、β型64%程度で、少量の鎖状(アルデヒド型)を含んだ平衡混合物になります。 なお、D型、L型について誤解があるようですが、D型とL型は対掌体(光学異性体)の関係にあり、別の化合物と考えてください。 天然のグルコースはD型であり、α型とβ型はアノマー(互変異性体:相互に変換可能な異性体)の関係にあります。つまりD-グルコースとL-グルコースのそれぞれに、αおよびβで表されるアノマーや鎖状構造が存在するということです。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
私の記憶が確かなら、βが60%、アルデヒドが10%、αが30%ぐらいです。
質問者
お礼
助かりました(>▽<)どちらか一つに決まっているわけじゃなくて、αもβも何%かの割合であるんですね。しかもアルデヒドも。そこらへんがまだよく理解できていないのでもっと勉強します!本当にありがとうございました!
お礼
すごく参考になりました。D型とL型については何やら思い違いをしてたようで(^^;)もっと勉強します。本当にありがとうございます!