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『主のみ名を賛美いたします。』の訳について
私書の日英翻訳をしています。冒頭に『主のみ名を賛美いたします。』と日本語で書かれています。 Dear ....、とか Dear Sir 、Hello .....などの時候の挨拶でいいのか、それとも、聖書の原文などの引用が必要なのでしょうか。 教えてください。
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こんにちは。 一般的に、その書き出しで始める書簡は、英語・日本語にかかわらず 1)書き手がキリスト教の聖職者(受取人を問わず) 2)書き手も受取人もクリスチャン の場合です。これ以外の場合は、少なくとも私は思い当たりません。 なので通常は 普通にそのまま英語で使われている、該当文を あてます。Praise the name of the Lordのほか、省略形もよく見ますね。 訳の場合は、書き手に、確かめられたらそのほうがいいです。書き手の意志が一番でしょう。 いずれにせよ、挨拶文なので、聖書の引用は必要ありません。
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- ismael
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全体の構成と受取人がどういう人かによると思います。 キリスト教徒間では冒頭に使うのが通常のようですね。 http://www.hyuki.com/chrpage/ http://www.all-creatures.org/letters/l-26-30nov99.htmlhttp://www.voiceofjesus.org/hallowedname.html http://www.desiringgod.org/library/sermons/94/091894.html http://www.christianitytoday.com/ http://uwacadweb.uwyo.edu/religionet/er/christ/ http://www.theocentric.com/theoarchives/000302.html 十中八九受取人もキリスト教関係者だと思いますが、もしそうでないのならばこの文は省いたほうが良いでしょう。勿論筆者の考えが最優先されるべきですが。
- ucok
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あ、ごめんなさい。勘違いしていました。「尚、ご質問の文の語り手が~におわせてみたりしたほうがいいと思いますが」の部分は忘れてください。 改めまして。『主のみ名を賛美いたします。』という言い方は、日本の文化の中では、かなりキリスト教色が強い印象を受けますよね。だったら英語に訳すときにも、同じ印象を英語圏の読者に与えたいと思います。ですから、「原文」である必要はないと思いますが、Sirで片づけずに、きちんとLordを入れるべきでしょう。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
前後の文脈を見ないとなんとも言えません。 ただ、今後も訳すものがたくさんあるなら、日本語と英語の聖書を手元に置くよう、おすすめします(二ヶ国語のものも確かあったはずです)。聖書もどんどん新しい現代語訳が出ているので、必ずしも、原文のままに訳す必要はありませんが、文体の参考になると思いますので。 ただ、この程度の軽い言い回しなら、似た語句をインターネットで検索することで、良い訳の参考になるものが出てくるんじゃないでしょうか。 尚、ご質問の文の語り手が信心深くて日常的にそのような言い回しをする人なら「挨拶」程度と解釈することもできますね。でも、誰もが一般的に使う言い回しではないので、日本語に訳すときにも、少しかしこまってみたり、信心深さをにおわせてみたりしたほうがいいと思いますが。 いずれにせよ、全体の文章しだいです。
お礼
皆様参考になりました。感謝。