• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の英語教育)

日本の英語教育と日本人の英語苦手の理由

このQ&Aのポイント
  • 日本の英語教育は課題が多く、習熟度が低いと言われています。日本人は西洋文化や西洋人に憧れを抱いている一方、外国語の使用や洋楽・洋画の試聴はよく行うものの、英語の発音に対する傾向がバカにすることが多いです。
  • 一方で、中国や韓国などでは英語の発音に対する真摯な取り組みが見られます。日本人の英語苦手の原因は、学校の英語教育が受験に重点を置いているため、英会話力や実践的なスキルの習得には不十分であることが挙げられます。
  • 日本の英語教育改革が必要であり、学校だけでなく社会全体で英語の重要性を認識し、向上心を持つ必要があります。また、英語教育においては発音矯正や実践的なコミュニケーション能力の育成に重点を置くべきです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 2181
  • ベストアンサー率24% (652/2691)
回答No.1

例えば幼稚園でネイティブに習ったとして 公立の小学校~中学校へ行ったら台なし …そんな感じです レベルの違いが歴然としています 日本人は憧れているだけ だから、正しく発音をする者を冷やかしたりします (馬鹿としか言えない) ちなみ中国人より韓国人の方が英語は浸透しています(中国人は留学生でも意外と出来ない人が多い) 発音は、よほど努力しないと国の“訛り”が出ます 中国の訛りも韓国の訛りも出ていますよ(勿論、他国もある) 日本人は自己アピール下手だし、ゆとり教育と豊かな時代で競争心は失くすし語学は出来ないし…これじゃ、勢いがあって自己アピールの上手い他国人に良いとこ持ってかれちゃうんだよね

yingtao7
質問者

お礼

ありがとうございます。 >中国の訛りも韓国の訛りも出ていますよ(勿論、他国もある) vは中国人はwで、韓国人はbで発音することが多いですよね。

その他の回答 (4)

回答No.5

 俺は自分が偉いとは思わない。年少者が知識として年長者より足りないことは、当然としてある。当たり前だ。小学1年生の知識は小学6年生に及ばない。  では、その時点の1年生は、ずっと、その時点の6年生に劣るのか。そんなわけがない。  あなたはそこが分かっていない。小学6年生は言うべきだ。「今は小学1年生だけど、小学6年生になるときには、俺(私、僕)より、ずっとすごくなっているよ」とね。  そして、そうなるレールをどう敷いたらいいかは、我々、大人の問題である。年齢と共に強くなる問題だ。責任といってもいい。  俺の、あなたに対する姿勢も、結局はそういうことだ。学ぶ子どもたちを邪魔するなら許さない。姪っ子が可愛いなら分かるはずだ。  お前な、褒めて欲しいのか? だったら、誰かを手伝え。助けよ。  そうして、その「褒めて欲しい」から去れ。それは現状維持の罠だからだ。現状維持で、時間とともに自分が偉くなるような幻想に陥る。  別に道徳を語ろうとは思わん。自己中でも進歩するしな。しかし、「ちょっとのことでも盗み覚えてやる!」でないと進歩が止まるのは、経験的事実だ。他にもあるが、膨大過ぎるから言わん。  あなたは、あなたの実力において何ができるか。少なくともあなた自身のためにね。それが最初の答えになるんだろうね、「日本の英語教育」について。それが他人と話をともにできる最低限の条件だ。  その段階では、誰が何を言っても受け入れるしかない。反論に対して再反論できない身の上だからだ。  ましてや、議論をしたければね。勉強だけでなく、考察も必要だ。  以上だよ。頑張りたまえ(苦笑)。

回答No.4

 なんか暇だし、総レスして差し上げよう。 >日本って世界的にも英語の習熟度が低いと聞いたことがあります。  世界最高だと聞くことも多いね。そもそも、明治以降は、驚くべき速さで西欧文明を取り入れてきた。英語のみならず、当時の列強諸国の言語が操れることは必須だった。読む・聞く・書く・話すの全てにおいてね。 >自分なりに思ったことですが、日本人って西洋文化や西洋人に憧れを抱いていたりしませんか?  当然だろう? 西洋も東洋に憧れを抱いているよ。日本ファンも多い。そういう欧米人を揶揄するかのような、あるいは言われた当人が誇りとするような言葉もある。日本語で言えば、「オタク」に通ずるものがあったりする。お互いさまなわけだ。  一応、潜在的な間違いを指摘しておく。論理においては「ある日本人」について確認されたことは「全ての日本人」には適用できない。  統計学においては、「なんとなくそ多そう」なんてことは何の保証もしない。「そういうことを確実に経験で数量的に知った」としても採用されない。これは、無作為の抽出という大原則に反するからだ。  弁論術においても、疑問形式で言うことはリジェクトされる。これは「リーディング」として知られている(英文字では2種あるし、ややこしいので割愛)。相手に疑問に沿うような例を無意識に探させる行為だからだ。 >でも一方では西洋かぶれとか思ってみたりもしませんか?それが証拠に、洋楽だって洋画だってよく試聴しますよね!  こうなるとリーディング(leadingに定まる)となる。相手を揺らすわけだ。相手が先の質問に集中しているときに、それの範囲外のことを訊く。相手は集中を移すための時間が要る。そこで、また揺らしたりもする。いいように扱われ、ついに相手は極めて受容的な心理に陥る。「この人が満足するように答えるにはそうしたらいいか?」ということだけ考えるようになる。  これらは別に英語でなくとも、そうだな、たとえばオカルトの詐欺的行為なんかではよく使われている。相手に強制的に信頼を植え付ける手法なわけだ。 >デパート、百貨店に行けば店の名前はほとんど英語等の外国語です。日本人が作詞する曲の中にも、ちらほらと英語を混ぜてきます。  当たり前だろう? 多数の合意がある言葉は使えばいい。あるいは、日本語では定まった印象になってしまことを避けるには外来語に頼ってもいい。英語に限らない。  たとえばアンケートって英語ではない。しかし便利に使われている。英語圏が多いが、洋画のタイトルや字幕にカタカナ外来語が許されるようになったのは、比較的近年のことだ。「2001年宇宙の旅」の「磁力靴」なんてのは、興味深い一例ではある。 >それなのに、学校の英語の授業で英文を読むときって、ネイティブに発音を近付け真似しとうとすると、「何あいつ・・・外人気取りじゃね?」と冷かされ笑われますよね。  ミスリーディングがある。「外人気取りじゃね?」の部分だ。現在においては「外人」という言葉自体に抵抗感を覚える人が少なくない。俺の掲示板でも「外国人と言え」と申し渡してある。  あえて、「日本人の英語」的に言って見ると、外人に近い響きはalienだ。最早、英語圏でも「外国人」「異邦人」の意味では使われなくなってきている。そういうタイトルの映画も契機だったかね。  現代において、「外人気取りじゃね?」などというのは、最初から外国人に意味も無い憎悪を抱いているか、隔絶された世界で生きてきて知識の得ようも無かった老人だけだろう。  ちなみに、現代の英語学習者(学校教育を含む)の大半は「ネイティブのような流暢」など求めてはおらん。これは英語が当たり前のように身近にあるようになったことが幸いしている。以前は誤解があった。「英語が流暢に話せるならば英語に詳しい」→「英語に詳しいなら博識である」→「ゆえに、英語が流暢ならば博識である」とね。  違うわけだ。英語はコミュニケーション手段でしかない。英語だけをいくら学んでも、そこのは英語に限定されない知識は無い(偶然は別としてだが)。「英語ができる」ことと「英語を使って何ができる」かは別ということが理解されてきただけだ。  もちろん、「英語ができる」ことは大いに役に立つ。いわば、「英語に不慣れ」な人と英語で表された知恵の間にいる、せっかくある知恵を分かるようにしてくれる、敬意を払うべき人だ。それはそれで、一生を費やすほどの「英語と母国語の知恵」が要る。 >テレビで観たのですが、中国や韓国の英語の授業なんか、メチャメチャ生徒は発音がいいですよ、自主的にネイティブの発音を真似よう真似ようとしているようです。  真似たからではない。真似る方法なんて、俺でも教えられるよ。  たとえば、a little bit。ェレラビ(ッ)でいい。しかし中級者には通ぜず、馬鹿にされるがね。ネイティブですら聞き取れん。なぜなら、a, little, bitを「区切って」できるだけ正確を心がけないと、ネイティブには聞き取ってもらえんのだから。a little bitが聞こえないのに、それらしい発音をしても駄目ということだ。  タモリの得意芸に「ハナモゲラ語」があった。今でもできるようだが。もちろん、タモリは意味を添えてハナモゲラ語を喋ったのではない。むしろ、意味を持ったらタモリ自身が困るだろう。  下手にネイティブの発音の真似しても、ハナモゲラ語になるだけのこと。それだけ知っておけばいい。 >それなのに日本人は、綺麗な英語の発音の人に対して、バカにする傾向がありませんか?  ないね。英語を学びたい人ならね。自分より優れた人がいるなら学びたいではないか。俺も、ここでは多くの優れた人物に学んでいる。たとえば文法をよく学んで身に着けている人とかね。知っているだけ無く、使いこなしておられる。ここでも回答してくださっているようだよ? 是非、学んでみたまえ。  しかし、持たざる者が持てる者を軽蔑したがる傾向はある。厳然としてね。自分基準で自分が一番偉いと思いたくなると、そういう罠にはまる。それで向上が無くなる。あなたに身に覚えが無ければ、それでいいがね。 >結局英語にたいして、向上心がなくなっていくと思うんです。  ここでの「お礼」をよく見てみることだ。よく調べたら辞書に当たり前に記載があっても気が付かないことはある。それでも辞書を示したら、「もっと英語をがんばります!」みたいなお礼をするひとがたくさんいる。  英語が嫌いな人の英語についての向上心を以て語ることはできない。  もしかして、対象者は中学生くらい? なら当人ではなく。周囲の大人の責任だ。 >まぁ学校の英語って、しゃべれるようになるための英語ではなく、受験で点をとるために勉強するんでしょうけどね。  そういう面はあるよ。受験シーズン、新聞に掲載された英語受験問題と模範解答。ネイティブは驚いて、俺とかに問う。「こんな設問、無茶じゃないか?」とかね。  それはそうだ。英語学者が研究するような発音問題が含まれていることもある。  それを逆手に取って言おう。そこまで揚げ足取りしないと実力が測れないほどに、日本人受験生は英語について優秀なわけだよ。  話せるかって? 経験が無ければいきなりは無理だ。ボクシングで基礎トレだけやっても実戦では負ける。いきいなりならね。  ボクシングに対比しての伝統的中国拳法の例がある。伝統的中国拳法だ。一人型稽古だけをひたすらやる。7年型一人稽古を修行した中国拳法の「達人」と、攻撃方法はジャブしか知らないボクシング入門1か月の青年が対戦した。結果は、1か月ボクサーの圧勝。達人の打撃は威力があったが、当たらねばどうということはない。  その後、一人稽古の達人は、対戦練習を重ね、短時日に対戦でも無敵の名人になった。その結果は、なんのことはない当たり前のことだ。基礎体力、基礎技術はあったものの、相手に応じて対応する技術だけが無かっただけのこと。 >結局は日本人が英語が苦手な原因てなんでしょう?  それはね、「日本人が英語が苦手」と洗脳したがる人がいるからだ。  証明は容易い。歴史が証明している。日本敗戦前、英語の使用を一切禁じた。それでも、敗戦直後から、日本人はどんどん製品を輸出していった。当時、経済に余裕があったアメリカが主な相手だ。当然、英語だ。貧弱な辞書頼りに、バンバン売り込んでいった。  50年代は世界的に復興時期で当たり前だった。しかし、世界的に停滞した60年代、世界的に明らかに後退していった70年代、日本は成長を続け、結果として、俺らの今がある。  必要に応じて、英語を駆使しなかった日本人がいるだろうか? いない。  今でも、当たり前に国際交流しているよ。主に英語だ。高校の演習でネット世界の構築で(あるベースがある仮想世界)、海外と英語で話し合いながら作って行くなんてこともやっている。  もう、不自由な語彙とかの範囲で、きちんとコミュニケーション取っているよ。誤解も無い。  原発については議論があるだろう。しかしそれは英語とは関係ない。英語に絡めて言われると困るから、そう言っておく。原発は英語とは関係ない。ひいては核兵器もね。  それが俺らの敬服すべき先輩たちだ。食うものを食えずに、今の日本を作ってくれた。確かに原発事故はある。しかし、それに対処する技術も先輩らが作ってくれた。まあ、そこまで行く前に収める技術を提供してくれた先輩らに申し訳ないとは思うが。  だからな、まず褒めよ。今、見ている人が何ができているか、考えよ。

yingtao7
質問者

お礼

ありがとうございます。 このカテの回答者には海外在住とか 留学経験アリとか法螺を吹いたり、自分はいかにも英語の専門家のように豪語する人も少なくありませんが、その点、cozycube1さんは 相変わらず乱暴で論点がはっきりしないものの、謙虚なところは高く評価しています。テキサスの阿呆鳥もとうとうボロを出したようです。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7604764.html 本当はテキサスになんか住んでいなくて、通称「てきさす村」と呼ばれる 国内のとある片隅に佇むゴーストタウンにひっそりと生きているようです。

回答No.3

某氏じゃないが,もううんざり。 自分の本音を隠した質問ばかり。 自分がわかっているくせに試すような聞き方をしたり, いい加減にしたら? 西洋かぶれなんて一世代も前の話。 技術面でいったん世界一になったつもりでいる日本人。 今はどうあれ,今の若者の現状がどうあれ, そう思っている「今の」日本人が西洋にかぶれるはずがない。 日本人が英語をしゃべれないのは事実だが, 英語が日本であふれているとか,そんな話も一世代前の話。 今はそういう時代を越えて,ただ,英語が国際語になって学ばないといけないという現実があるだけ。 本来は言語に優劣などないはずなのに。 とにかく古いよ。 外人気取りとかそんなこと感じたりしない。

yingtao7
質問者

お礼

ご苦労様でした。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

四つあると思います。 1.習う側   ここは日本だ。日本語が話せりゃいいじゃないか。   何で今英語なんだ。って思ってる。   必要性を感じていない。   日本全体からすると、海外で仕事に就こうと   考えているのはほんのわずか。 2.教える側   日本人教師は、自分の英語の発音や会話能力に自信がない。   受験勉強の紙の点数だけで教師になっているから。   すべての生徒・学生が英語をしゃべれるようにならなければ   ならないとは思っていない。   外国人や帰国の教師があまりにも少ない。 3.文部科学省   学習指導要綱がネイティブとの同等の発音・会話能力を求めていない。   「日本人」が英会話を習得するための教授法が確立していない。 4.老害   古い時代のやり方で学び、重鎮といわれるような老学者が、   今もって学会を牛耳っており、保身のため「右へならえ!」   「頭(かしら)右!」する学者が多い。

yingtao7
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど納得という感じの回答だけに、コメントを挟む余地がありませんね。