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日常的な英語
以前一般的なアメリカ人はthe appleのtheを「ジ」ではなく「ザ」と発音するなど、日本の英語授業では大切とされていたけどネイティブは日常ではあまり守っていない文法は多くあると聞きました。 ただしニュースキャスターなど綺麗な言葉を話す必要のある人はちゃんと守るそうですが。 これ以外に英語の授業では守れと教えているけどネイティブは気にしていない文法や発音などはどんなものがありますか?
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Gです。 >もしそういう風にとって気分を害されたのなら申し訳ありません。 いいえ、とんでもないです。 こちらこそ、そういう風にとっているというイメージを作ってしまった日本語を使ってしまった、と反省しています。 >英語圏から見て外国の人間が教える“正しい英語”というものとネイティブの粋な日常会話とはどのくらいずれているのか、そういったことが知りたくてこの質問をしました。 分かりました。 結構主語を省略してしまう表現をすることがありますね。 言わなくても分かることは代名詞を使うこともひとつのやり方でありまた文章のあとでも重複するなら省略してしまうということを主語に対してもするわけです。 ですから、これが特に質問に現れ、学校文法の「疑問形」にしないでそのまま肯定文のままで文尾を尻上げるようにイントネーションをつけるだけとか上に書いた主語さえ省略してしまうわけです。 You wanna go out for a lunch?とかWanna go out for a lunch?と言う感じですね。 つまり、学校文法の「疑問形」の項目をちょっと変える必要がある、と言う事になりますね。 また、チャットでは顕著に出てくるわけですが、発音どおりのスペルが若い人には普通になってきた。 よって、こういうつづりを日本人がみると「乱れている」「間違っている」と感じるのでしょうね。 しかし、それを感じない人たちはちゃんとこちらの人が使うスペルで対応しているわけです。 非常に素直な姿勢とも言えるでしょう。 I wus、Wuzup?, I luv t'danceの様にですね。 ingのgが消えたりするのもいつか定着して、日本の辞書にも乗るような時代が来るかもしれませんね。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 >I wus、Wuzup?, I luv t'dance I was, Was up?, I love t'dance でしょうか?なるほど。発音記号どおりのスペルというのもおもしろいですね I wuz/wus=I was Wuzup?=What's up? I luv t'dance=I love to dance. もっとも、I amを早く発音すればaが消えるでしょうね。 そうなればI'mと言うスペルは自然ともいえるわけです。 You areもYou'reとなるのも理解できますね。 そして、U RでYou areを示す表現を浴するのも自然ともいえるわけです。 ではまたの機会に、メリークリスマス!
お礼
重ね重ねありがとうございます! またいつか質問が湧いたらお世話になります(笑)
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 よく言われますね、アメリカ人は文法を守らない人が多い、って。 私はまさか!と言います。 しかし、こういうことははっきり断言できます。 アメリカ人の多くは日本の学校文法を守らない、と。 品詞分類作業、文型判断、堅苦しい使わない表現を使うべきする姿勢、作り上げた法則にがっしり決め付ける姿勢、一般的会話表現(毎日使う表現)の否定、試験に受かる為の文法と呼ばれている何なんのかわからない事柄、など一般的に日本で言われる文法はほとんどのアメリカ人は無視するでしょう。 日本で言われている文法(学校文法)的考え方を日本人の親たちは子供に教えているでしょうか。 はい、確かに100年前は「家庭教育」の中で「正しい日本語」を呼ばれる表現方法を教えましたね。 しかし、それが正しいことではないと言う時代になったわけです。 正しい日本語とはその使われる状況によって使うべき表現を判断されたものですね。 それが日本人みんなが持っている、私が自己文法と呼ぶ、自分が生まれてから作り上げた表現方法に伴うルールがあるわけです。 その自己文法の程度で、おかしな日本語を使う、とか、誤解を起こす表現をする、とか、失礼な言い方をすると判断されたりするわけです。 よって、人によっては、たとえばこのカテで、「俺」と言う単語を使ったり、私のように分かってもらえない日本語を使ったりすることが起こってくるわけです。 それを、アメリカでもやっているわけです。 こちらでもちゃんと「国語」の授業はあります。 そこでは普段自分がいないTPOで使えるように、より程度の高い自己文法を育てていくわけです。 これを怠れば、He don't do it.と言うような表現をする人も出てくるわけです。 みっともないと感じさせる英語を使う人たちであり、それをアメリカ人の多くがするとは私には思えません。 日本では英語のことになるととかく日本の「国語」の授業の日本語教育のことを忘れてしまいがちと思います。 これは日本人としての私自身が「それを無視しながらアメリカ人の英語を批判している日本での評価」を恥ずかしいと感じるのです。 学校文法を無視した英語を使っているのはアメリカであり、「国語授業の日本語文法」無視した日本語を使っているのが日本であるに過ぎないとわたしは言いたいのです。 英語も日本語も生きているのです。 その生きた言葉についていないにもかかわらず分類化して学生に押し付けているのが学校文法であるわけです。 それに従わない英語表現があってもそれはアメリカ人が馬鹿だということでは決してないのです。 しかし、アメリカでも、日本にあるように、一般的な自己文法の公約数でもある、「社会文法」と言うものが存在するのです。 つまり、ほとんどの人がOKする表現方法ですね。 これにはhe don'tやザappleは含まれません。 全然の肯定文使用、ら抜き表現はどうでしょうか。 日本語文法を習った外国人に「あなたの日本語は正しくない」と言ってもらいたいですか? まさか、ですよね。 そして何回も書きましたが、このカテで学校文法に適しないある表現を正しくないとする人が本当にその表現を使っている人に「あんたの英語は正しくない」と言えるだけの自信があるのかと聞いたことがありますが反応はありませんでした。 >これ以外に英語の授業では守れと教えているけどネイティブは気にしていない文法や発音などはどんなものがありますか? I'm lovin' itに代表される、knowing, living, loving, などの「状態動詞」と分類された動詞の進行形を使ってフィーリングを出している表現がひとつですね。 また、学校英語で発音のことでちょっと理解が必要としているなと感じることで、やはり、ローマ字的感覚が残っていると言うことでしょうね。 iを「イ」と思いすぎると思います。 eの方が「イー」と言う漢字で分かりやすいわけです。 eを「エ」とは言ってくれないという認識が必要であるし、oが「オ」では無理と言う事も。 また、イギリス英語だからといって区別はするけど何を区別しているかと聞くとこのOだけの発音を違えているだけで、もっと顕著な違いとされるイントネーションのことは言わない、と言う事なんかも例として挙げられるのではないかな。 まだこの件への回答はたくさんあると思います。 ありすぎるといっても良いかもしれませんね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強になりました。 ですが私自身はアメリカ人が文法を守らないというニュアンスを込めてこの質問をしたわけではないです。もしそういう風にとって気分を害されたのなら申し訳ありません。 たんに日本の英語教育の中で大切とされてきた内容と日常レベルの英語の乖離について知りたかっただけなんです。 ネイティブは日常会話なら誰でも堅苦しい正しい文法から崩れた、でも十分コミュニケーション可能な言葉を使うと思うんですよね。その方が気分が乗りやすいし。 私も日本語はけっこう適当です(笑)知り合いの留学生はそんな適当な日常日本語にすっかり混乱してしまっているようですが。 加えて日本という、英語圏から見て外国の人間が教える“正しい英語”というものとネイティブの粋な日常会話とはどのくらいずれているのか、そういったことが知りたくてこの質問をしました。
- RevolutionNo9
- ベストアンサー率21% (65/300)
文法ですが、doesn'tをdon'tにするのはたまに聞きます。 冠詞に関してはやはりネイティブでもきちんと区分が出来てないことがあるそうです。 趣旨からは外れますが、日常会話では意外と現在完了をよく使います。 Have you finished the breakfast?みたいな感じで。
お礼
お答えいただきありがとうございます。 日常会話では現在完了をよく使うのですね。初めて聞きました。 doesn'tとか冠詞とかはあまり意味的に重要ではないのかもしれないですね。
お礼
わざわざもう一度ご回答いただきありがとうございます。 なるほど。やっぱり言う意味のない言葉はどんどん省略するものなんですね。 Wanna go out for a lunch? 日本語的には「メシいかない?」といった感じですかね。 I wus、Wuzup?, I luv t'dance I was, Was up?, I love t'dance でしょうか?なるほど。発音記号どおりのスペルというのもおもしろいですね。