- 締切済み
内金、前金、手付金・・・・?
10万以下の製造業をしているものですが、受注の際のリスク回避の為に前もって何がしかの金額を預かるのですが、その名目に頭を悩ましています。 内金、前金、手付金、預り金、保証金、等の受注者側のメリット、デメリットを教えていただきたいのでよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- napstar
- ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2
質問者さんが個人事業主や一人で経理している 会社であれば、特に問題ないと思いますが、 通常、企業であれば、各種会計資料は、 会計士、税理士、税務署及び関係者の チェックを受けたり、また共同で仕事を 行ったり、税務調査が行われたりしますので、 簿記で出てくるような一般的な科目については、 ある程度科目の意味、使用用途が決まって おります。 ですので、その科目を逸脱するようなものに対し、 預り金や保証金等の科目を使用すると、他の人が 会計資料を見ると、その内容がよく分からなく なったり、科目が違うのではないか、内容が違う のではないかといった指摘を受ける可能性が あります。 ご質問の趣旨からすると、通常は「前受金」 という科目で処理することになるかと思われます。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1
どういう呼称で呼ぼうと、実質的にキャッシュが前倒しで入ってくるわけですから、同じメリットがあり、デメリットはないのではないでしようか・・・。
質問者
お礼
回答をありがとう御座いました。
補足
早速の回答ありがとう御座いました。 言葉足りずで補足させていただきます。個人事業主です。税務、会計のことではなく発注者との契約でキャンセルしたりされたりした場合の私どもの科目による対応の仕方はどのような違いが有るのかなと、(領収書の内訳に書く言葉によりどのように変るのか)