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広告主、または広告代理店に取引口座を開いてもらう?
広告業界新参者です。 受注側広告制作会社として、発注側である広告主、または広告代理店に取引口座を開いてもらうのが、なぜ重要なのでしょうか。 【発注側メリット】 ・予算が組みやすいから? ・キャッシュのやりとりがスムーズになるから? 【受注側メリット】 ・継続して仕事がもらえるから? また、取引口座を開いてもらわない状態での取引は可能なのでしょうか。可能であれば、取引口座を開いてもらった上での取引と比べた際のメリット、デメリットは何なのか。教えてください。
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- LimeGreen5
- ベストアンサー率54% (229/423)
こんにちは。 >受注側広告制作会社として、発注側である広告主、または広告代理店に取引口座を開いてもらうのが、なぜ重要なのでしょうか。 「取引口座の開設」とは、それ自体が難易度の高い事なんでして。 「取引口座を開く」というのは、「取引しますよ」という証と言っても過言はありません。 仮に、口座は無いけれど仕事はしているという状況があるとすれば、業務の指示や支払等は、口座を開いている別の業者を介する事になるでしょう。 つまり、孫請け以下になるということです。 中間に業者が入ればマージンが発生しますから、その分だけ目減りすることになります。 業務としても中間に誰かが入る事で、その分煩雑になりますね。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
他人に教えてもらうと言うより、あなたはどう思いますか? 取引をするあなたがメリットが無いと思えば不要かと思います。 >取引口座を開いてもらわない状態での取引は可能なのでしょうか。 取引相手である、あなたさえ良ければいいのじゃないでしょうか? 取引口座が無ければ、どうやって代金の受け渡しをしますか? その場で現金払いですか? 相手は個人ならそれも良いと思いますが、企業なら月末払いとか、翌月払いとか、3ヵ月手形などで支払いするのじゃないでしょうか? 相手が発注して、代金を支払う保証はどこにありますか? 発注したままで納品に応じなかったり、納品しても代金を支払ってもらえる保証が無いのじゃないでしょうか?
お礼
>Gletscherさま ご教示いただきありがとうございます。 たしかに、おっしゃるとおりですね。。。 「取引口座を開いてもらう」という意味がよくわからなかったのです。 通常の取引は商品またはサービスを納品後、発注側の支払いスパンに 応じて受注側の口座に代金が振り込まれる、このように認識しており ますので、「(発注者側に)取引口座を開いてもらう」というのが どうにも理解できませんでした。どうやら業界用語のようで、おそらく 発注者側に取引履歴を残してもらう、とも言い換えられるのですね。
お礼
>LimeGreen5さま おはようございます。 ご教示いただきありがとうございます。勉強になります。 >「取引口座の開設」とは、それ自体が難易度の高い事 広告宣伝費の見直しが進む中、たしかに難しいことなのでしょうね。 発注者側としてはキャッシュの流れを極力単純化したいという思い があるでしょうし。取引口座を開いてもらうということは、信頼の 証ともいえそうですね。 >中間に業者が入ればマージンが発生 >その分煩雑 たしかに…です。発注者の意図が末端に伝わりにくいなど、余計な所 で時間をとられることも考えられますね。