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WEB制作やプログラム開発の見積りはどこまで正確な情報を提示すればよいのでしょうか?
先駆者にアドバイスを頂きたいと思います。 お客様が持っている既存のシステムをカスタマイズしてほしいという案件なのですが、受注が決定するまでプログラムの中身を見せてくれないという条件の中で、見積もり金額を出してほしいということなのですが、このような場合はみなさんはどのように対応しているのでしょうか? 安く見積り金額を出して、始めは好印象をもたれたとしても、正確にはシステムを見せてもらわないと答えられませんし、着工する間際に金額的にできませんとも言えません。 下手すると赤字の仕事をするはめに。。。 かといって、見積もり金額を高く設定すると他社に仕事をとられてしまいますし。。。 このようなリスクをみなさんはいかように回避しているのでしょうか? ご教授いただきたいです。
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- g_liar
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追加です。 > 事前に細かく電話で確認をすれば回避できる問題なのかなと考えていましたが、 > それでクライアントの印象がわるくなるようなことはあると思いますか??? それはお客様次第(人間関係、性格、…)で、一概にあるともないとも言えません。 ただ僕は、電話は相手方の時間をこちらの都合で強制的に割いていただいているとの認識でいますので、長電話も回数が多いのも控えてます。 確認事項がたくさんあるのでしたら、質問表みたいな形でまとめてメールでお送りするなり、可能なら打ち合わせの場を設けていただいて直接確認するなりしてはどうでしょうか? (この段階で作った文書は、後々、言った!言ってない!と揉めた時に少なからず役に立ったことがあります) ちなみに、確認などを細かくするほど見積精度は上がっていきますが、その反面、時間もかかります。 時間がかかるということは工数がかかってるということ。 見積にかかった工数は、受注できれば回収できますけど、失注すればその分が赤字になります。 時間をかけすぎず、でも精度は高く・・・バランスが難しいです。
- g_liar
- ベストアンサー率52% (382/728)
作業ボリュームが見えないカスタマイズ依頼を受けた…と言うことですよね? 僕の場合、見積明細を付けて、そこに見積範囲(機能,作業内容)を細かく書きますね。 明文化してあれば、フタを開けてみてあまりに違う場合は、金額を上げるか機能を削るか交渉の余地が出てきます。 どんな明細を書いて、どんな交渉をするかは、担当者の『腕』です。 ただ、中には、明文化してあるにもかかわらず、金額追加はダメ、機能も削れない!…とおっしゃるワガママなお客様(^^;もいらっしゃいます。 今までのお付き合いや、今後どうお付き合いしていくかによっても判断は分かれますが、原則は赤字の仕事はできません。 社員よりも単価の安いフリーランスの方をひっぱってくることもあります。
お礼
なるほどありがとうございます。 こちらで差し上げる明細を詳細につくるというのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。 事前に細かく電話で確認をすれば回避できる問題なのかなと考えていましたが、それでクライアントの印象がわるくなるようなことはあると思いますか??? よければ教えて下さい☆ 本当にたすかりました。 ありがとうございます。