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外国株式に為替ヘッジをかける投資について

外国株式、例えばアメリカの株式投資にに為替ヘッジをかけることのメリットデメリットを 教えてください。 私の認識では、 為替差益をあきらめ、余分なコスト(3%程度?)を払う代わりに、為替リスクを回避出来、株の値上がり益を享受できる・・・ 悪くないと思いますが、どうでしょう。

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回答No.2

メリットはお話されている通りでしょう。 デメリットってありますかね?円安になっても為替差益が得られないことと、多少の手間がかかる程度だと思いますが… ちなみに、コストは大してかかりません。手数料完全無料のFX業者もありますし、もうちょっと安全性を考慮して、総合証券業務もやっているところを選ぶのもいいでしょう。 オリックス証券なら、手数料が無料ではないにしても安いので、コストは0.1%くらいで十分だと思います。3%とはなぜでしょうか?外貨預金ですか?

tottemo1980
質問者

補足

一般的に為替ヘッジコストは例えば両通貨間の金利差・・・ですよね。 短期の日米金利差が基準と聞いたのですが、間違ってますか?

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その他の回答 (2)

  • take-take
  • ベストアンサー率46% (203/433)
回答No.3

ヘッジ=保険 ですから、株が上がろうが下がろうが関係なく保険料はかかります。  国内株:手数料  外国株:手数料+保険料+為替手数料  海外市場のほうが伸びている、あるいは有望な株があるのならば価値があると思います。そうでないのであれば、コストの低い国内市場に投資するほうが利益は上がりやすいかと思います。 >>株の値上がり益を享受  株が上がれば....ですね。  コストを払っても国内市場での運用よりも良い結果が得られるかどうか.....これが判断基準かと思います。

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  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.1

メリットは、将来資産を円建てで運用したり、日本でその資産をお使いになると考えられている場合、不要な為替リスクを押さえることができるという点です。 デメリットは、コストがかかることです。また、株式の場合、投資対象が多国籍企業の場合、為替変動自身が株価に織り込まれて来ますので、単純に株価換算でヘッジをするとヘッジし過ぎになる可能性もあります。また、全て円建てとなるようにヘッジをすると、円自体の下落リスクに弱くなります。また、ヘッジにFXを利用する場合、FX会社の信用リスクなどが発生します。 ですから為替ヘッジをする場合、個別に行うのではなく、全資産に対してどのような比率でヘッジをするのかなど決定して、まとめてヘッジをするのがコスト的にも安あがりになると思います。

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