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GAPDH用 プライマー設計方法について(RT-PCR用)
Humanの細胞から作成したcDNAを用いてRT-PCRを行う予定にしております. cDNAが正しく生成されていることおよび発現を検証したい領域がおよそ150bpのため,150bpほどのGAPDH(or β-actin)のPrimerを作成しよう考えています. GAPDH用のプライマーはどのように作成すればよいのでしょうか? Web検索などで450bp程度のPrimer情報は見つけることができたのですが,どのように設計したのかが不明でした. 指定したサイズのGAPDHのプライマーの設計方法をご存知の方がいましたらお教えください.
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- walkinoctopus
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回答No.1
GAPDHは非常に発現の多い遺伝子ですので、かなり設計しやすいと思いますよ。諸注意も一般的なプライマー作成と同様で問題ないです。参照URLのアルゴリズムを用いて作成してもいいかもしれません。また、GAPDHやB-actinのようにインターナルコントロールに良く用いられるプライマーはTaKaRaを始め、各メーカーからも発売されています。