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”sense of wonder" という言葉について
レイチェル・カーソンの「センスオブワンダー」に興味を持ち、できれば、原文から読んでみたい、と思っています。 質問は、このタイトルの”sense of wonder"という言葉についてです。 これは、英語では、熟語として認識されているんでしょうか? その場合、対象は「自然」だけに使うんですか? それとも、著者カーソンが広めた言葉なんでしょうか? 自分なりに検索してみると、SFの世界でも使われているようなのですが…。 回答は、まったく急ぎませんので、どなたか、よろしくお願いします。
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sense of ~ という言葉は「~感覚」「~心」 などとして広く使われます。 sense of adventure 「冒険心」 sense of failure 「挫折感」 sense of humor 「ユーモアの感覚」 wonder も 不思議なこと、疑わしいこと、驚くようなこと、素晴らしいこと、珍しいこと、などに広く使われますので sense of wonder は、この sense of ~と wonder を 組み合わせただけで、特にレイチェル・カースン女史が 新たに作り出した言葉では無いように思いますが………。 ただ、本が売れたので、この言葉は、もうすっかり 彼女の持ち物(?)のようになってしまいましたよね。(^^) 参考までね
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- ismael
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彼女の発明ではないです。 たしかアインシュタイン関係でもこの言葉を使っていたような気がします(SF系でよく使われるのはこの流れですかね?)。 wonder+full-wonderfulですね。 "I can picture him still," recalls a close friend, " walking in the woods for hours, contentedly observing every weed, insect, and flower." A sense of wonder and curiosity filled his days.